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雨巫女さまじゃなくて、秋雨ちゃんと呼びたかった。

あらすじ
完結まで執筆済みです。全43話、毎日19時更新。
二人の女の子の距離が少しずつ近づいていく、離島を舞台にしたライト文芸です。

◆◇

泣くと雨を呼ぶ少女がいる島──雨待島。

高校生の朝倉まひるは、特異現象保護官の母に連れられて島を訪れ、当代の雨巫女・篠宮秋雨と出会う。

秋雨が泣くと、島に雨が降る。
島の人々はその雨を恵みと呼び、秋雨自身も雨巫女としての役目を真面目に受け止めていた。

けれど、まひるには分からなかった。

どうして、同年代の女の子が泣いたあとに降る雨を、みんなはそんなに安心した顔で見上げられるのか。

雨は島の恵み。
でも、その雨が友達の涙なら――。

まひるは、秋雨を「雨巫女さま」ではなく「秋雨ちゃん」と呼びたかった。

◆◇

登場人物

朝倉まひる
外から島へ来た、明るく少しせっかちな少女。
写真を撮ることが好きで、秋雨を「雨巫女」ではなく「秋雨ちゃん」として見ようとする。

篠宮秋雨
泣くことで雨を呼ぶ、当代の雨巫女。
責任感が強く、島を大切に思っている。
けれど、自分の涙が自分だけのものではなくなることに、少しずつ苦しさを抱えている。

◆◇

少女の涙が雨になる島で、二人が「役目」と「名前」のあいだを歩いていく。
雨と少女の関係性を描くライト文芸です。

◆◇

本作の執筆は作者が行っています。
AIを補助的に利用しています。
例:誤字・脱字確認、構成相談、資料検索など。
Nコード
N1080MK
作者名
氷澄そら
キーワード
BWK大賞1 BK小説大賞2 集英社小説大賞7 コミックルーム大賞 アイリスIF9大賞 女主人公 現代 日常 ハッピーエンド 青春 セカイ系 ライト文芸 百合 ガールミーツガール
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2026年 06月29日 10時00分
最新掲載日
2026年 06月29日 18時00分
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文字数
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