- あらすじ
- 古い町の片隅に、夕暮れから夜にかけてだけ扉を開く小さな店がある。
古書、ハーブ、天然石を扱うその店の名は――西の魔女商店。
店主・雨宮澪は、町の人々から「西の魔女」と呼ばれている。
けれど彼女自身は、一度も自分を魔女だと名乗ったことはない。
澪が使う占術は、紙に無数の点を打ち、その奇数と偶数から“大地の紋”を導き出す古い占術――ジオマンシー。
そこに現れる十六の図形には、それぞれ一柱の精霊が宿っている。
彼らが教えるのは未来ではない。
人が見失ったもの、閉じ込めたもの、手放すべきもの、そして今どちらへ歩こうとしているのか。
夫が突然姿を消した女性。
忘れられない恋に囚われた人。
遺品に残された言葉を探す家族。
故郷へ帰れなくなった男。
誰かを許せずにいる女。
答えを求めて店を訪れる十六人の客に、十六の紋が現れる。
しかし澪は、決して答えを与えない。
「私は地図を広げるだけです。歩くのは、あなたですから」
一つの紋が、一人の人生を照らすたび、相談者たちはそれぞれの答えを胸に店を出ていく。
そして十六の物語が重なるにつれ、少しずつ明らかになっていくもう一つの謎。
なぜ雨宮澪だけが、十六柱の精霊を見ることができるのか。
西の魔女商店とは、本当は何のために存在する場所なのか。
十六番目の紋が現れた夜、澪自身が長い間閉ざしていた過去にも、ついに一枚の地図が開かれる。 - Nコード
- N0847MP
- 作者名
- 月瀬ハルヒ
- キーワード
- 現代 ミステリー 女主人公 シリアス 占い 占い師 魔女 ジオマンシー 謎解き 失踪 人探し ヒューマンドラマ 心理描写 オカルト 大人の女性
- ジャンル
- 推理〔文芸〕
- 掲載日
- 2026年 08月11日 21時00分
- 最新掲載日
- 2026年 08月27日 21時00分
- 感想
- 1件
- レビュー
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- 総合評価
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西の魔女商店ー大地の紋ー
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N0847MP|
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連載(全9エピソード)
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推理〔文芸〕
古い町の片隅に、夕暮れから夜にかけてだけ扉を開く小さな店がある。
古書、ハーブ、天然石を扱うその店の名は――西の魔女商店。
店主・雨宮澪は、町の人々から「西の魔女」と呼ばれている。
けれど彼女自身は、一度も自分を魔女だ//
N2880GV|
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連載(全235エピソード)
|
ローファンタジー〔ファンタジー〕
「千年の時を超え、愛は再び巡り合う。宿世の糸が紡ぐ、宇宙規模のラブロマンス。」
平安時代、宿世の糸によって結ばれた夫婦は、穏やかで幸せな日々を送っていました。
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N0530GW|
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短編|
ヒューマンドラマ〔文芸〕
時は第二次世界大戦と呼ばれる、世界中を巻き込んだ戦争が行われていた頃。
日本の国民すべてが勝利を願い、それでも敗戦の色が濃くなっていく中、紡がれた恋物語。
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+注意+
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