- あらすじ
- 僕は戦えない。でも、僕が祈れば──姫騎士様は、最強だ。
────────
王国祈祷庁に所属する下級祈祷師、ルカ=エルネスト。
攻撃魔法も剣術も使えない彼は、祈祷の効果を数値で測る王国では『無能祈祷師』と蔑まれていた。
ある日、王太子ランドの遠征を前に勝利の神託を求められたルカは、祈りの中で騎士団壊滅の未来を見てしまう。
だが、真実を告げた彼に返ってきたのは感謝ではなく、追放宣告だった。
「戦えぬ祈祷師など、王国には不要だ。お前を追放する!」
王都を追われ、雪深い辺境で魔物に襲われたルカを救ったのは、銀髪碧眼の姫騎士・イリア=ルーヴェンハルト。
彼女は王国第三王女でありながら、呪いによって王家の神剣の力を封じられ、辺境へ追いやられた〝呪われ姫〟だった。
しかしルカだけは気づく。
彼女は弱いのではない。本来の力を、黒い呪いの鎖によって封じられているだけなのだと。
そして、ルカの祈りはイリアの中にある「民を守る」という誓いに反応する。
ルカは戦えない。
魔物を倒すことも、剣を振るうこともできない。
けれど、ルカが祈れば──姫騎士様は、誰よりも強くなる。
呪われた姫騎士は神剣を覚醒させ、辺境砦を守る最強の騎士へと成り上がっていく。
一方、ルカを追放した王国と王太子たちは、彼の祈りを失ったことで失敗を重ね始める。
今さら「戻ってこい」と言われても、もう遅い。
──僕の祈りは、僕を必要としてくれた姫騎士様のためにあるのだから。
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- Nコード
- N0677ML
- 作者名
- 九条蓮
- キーワード
- シリアス 男主人公 内政 魔法 ラブコメ ざまぁ 追放ざまぁ 支援職主人公 姫騎士ヒロイン バディ無双 成り上がり
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2026年 07月31日 07時10分
- 最新掲載日
- 2026年 08月08日 07時10分
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- 文字数
- 62,681文字
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追放された祈祷師は、辺境の姫騎士様に拾われる。〜戦えない僕の祈りで〝呪われ姫〟を最強の神剣使いに。戻ってこいと言われても、もう遅い〜
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