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四尺

短編
あらすじ
 遺跡を測って飯を食う男のところに、妙な依頼が来た。

「父の家を、壊す前に測ってほしい」

 普通の家だ。測量士の仕事ではない。断ろうとしたが、女は相場の倍を出すと言った。

 行って、測った。四部屋のうち、一部屋だけ寸法が半端だった。

 床の溝を見て、理由が分かった。分かってしまった。

 二十年前に動かされた壁が、何を語らなかったのかという話。

―――
 単発の掌編です。長編『測量士と転移者』と同じ世界ですが、本編を読んでいなくても読めます。
Nコード
N0210MR
作者名
ごま
キーワード
シリアス 男主人公 ミステリー 日常の謎 短編 職業もの おっさん主人公 家族 切ない 異世界
ジャンル
推理〔文芸〕
掲載日
2026年 08月27日 10時33分
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文字数
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