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育てた五人に見限られましたが、次の弟子はもっと有望です

短編
あらすじ
「五年間、お世話になりました。でも、俺たちはもう、コーチに頼らなくても戦えます」

生配信の会見で、五年かけて育てたパーティー「フレイムエッジ」から独立を告げられた育成コーチ・氷室怜香。拍手だけして、静かに見送った。

翌日、ギルドが持ってきたのは、誰も引き取り手のなかった新人・小柳环。攻撃力も魔力も平凡。けれど適性検査の「察知」の項目だけ、これまで見たどの新人よりも高い数値が出ていた。

「あなたの本当の適性、誰も見ていなかったみたいね」

地味な基礎訓練を、また一から。

一方、独立したフレイムエッジは、大型ダンジョンの生配信攻略で連携のズレと状態異常の見落としが続出し始める。かつて怜香が必ずチェックしていた領域だった。

「コーチがいた頃はこんなミス見なかったな」

流れるコメント欄を横目に、怜香は新しい弟子の、次の訓練メニューを開く。

Nコード
N0083MP
作者名
久留トガ
キーワード
女主人公 現代 冒険 ダンジョン 育成 コーチ 探索者 配信 師弟 逆転 短編 一話完結
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2026年 08月11日 12時30分
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総合評価
118pt
評価ポイント
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文字数
5,916文字
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