八十一 男の評価で女を序列化するな
女房たちが「誰がどの公卿に見初められたか」で序列を作る。彰子はその会話を止め、「他人の欲望を物差しにした瞬間、自分の値札を他人に渡すことになります」と言う。才能・信頼・働き・学びで評価する表を作り、男からの人気とは別の承認軸を作る。女房社会の価値観を根本から変える。
人は、数字にすると安心します。
前世でもそうでした。売上、順位、偏差値、評価、いいねの数、フォロワーの多さ。本当は一人ひとり違う人間なのに、一本の物差しに並べてしまえば、考えるのが楽になります。
でも、その楽さの代わりに、こぼれ落ちるものがあります。しかも厄介なのは、自分で自分を測るより先に、誰かに値札をつけて貰おうとし始めることです。
平安の宮中において、その“誰か”は、たいてい男でした。公卿に褒められた。帝のお目に留まった。誰それの君が文をよこした。あの殿が几帳の向こうを二度見た。
そういう話は、笑い話のように始まって、気づけば女たちのあいだに静かな序列を作ります。
あの人は人気がある。あの人は見向きもされない。あの人は歌が届く。あの人は届かない。
そして、その序列を作っている当の女房たちが、だんだん自分の価値を自分で測れなくなっていく。私はそういう空気が、あまり好きではありません。
その日、藤壺の昼は珍しく少しだけ緩んでいました。
大きな行事の翌日で、朝の支度も一段落し、春枝は紙箱の整理にうきうきしているし、有子は前日の控えを静かにまとめています。
若菜は香炉の灰をならし終えて、ほっとした顔で座っていました。小少将は昨日の衣の取り合わせの出来を一人反芻していて、澄子は「灯の位置、やはり少し右で正解でした」と一人で満足しています。
つまり、平和な昼です。問題は、平和な昼ほど、くだらない会話が育ちやすいことでした。
「でも、やはり昨夜は藤袴の君が一番目立っておいででしたわね」
どこからともなく、そんな声が聞こえた。几帳の向こう、若い女房たちが二、三人、小さく笑い合っています。
別に悪口の声音ではありません。むしろ、よくある世間話の口ぶりです。
「右中将様が、あきらかにそちらをご覧になっておりましたもの」
「ええ、それに左少弁様も、文をおやりになるならあの方ではないかしら」
「若菜は香のことばかりで、そういうことには鈍いのねえ」
「でも、そういう控えめなところを好く殿もいらっしゃるのでは?」
「あら、それは慰め?」
ころころと笑いがこぼれる。
若菜が困ったように笑っているのが、声音だけで分かりました。若菜は、人を傷つけるつもりのない雑な会話に弱い。真正面から悪意を向けられるより、「悪気はないのだけれど」で押し流される方が傷つくタイプです。
常盤が、するりと私の近くへ来ました。
「姫様。止めますか?」
「まだ」
私は扇を持ったまま答えました。
「もう少し聞きましょう」
こういう会話は、表面だけ叱っても消えません。根がどこにあるかを見ないといけません。向こうでは、会話がさらに育っていました。
「やはり、公卿方の目に留まる方は違いますわ」
「女も、見出されてこそ、ということですわね」
「いえ、でも才のある方は別ですわ。有子など、左少弁様が前に歌をほめておられたし」
「それでも、殿方のお心に残るのは、やはり姿かしら」
「では一番値打ちがあるのは、たくさんの殿に褒められる方?」
そこで、ぱたりと筆の音が止まった。有子です。控えの記録を書いていた手が、ほんの少し止まり、また動き出します。
その止まり方も、私は好きではありませんでした。あれは傷ついていないふりをする人の手です。
春枝も、紙を数える指が遅くなっています。小少将は露骨に不機嫌そうな顔になった。澄子は静かに若菜を見ています。
皆、何か思うところがあるのでしょう。そして、こういう話は、誰かが明確に止めないと、笑いに紛れて残り続けます。
私はゆっくり立ち上がりました。几帳の向こうへ出ると、若い女房たちは一斉に姿勢を正します。狼狽えるほどのことではないと思っている顔もある。ただの世間話ですものね、と言いたげな顔もあります。
ええ、分かります。こういう話ほど、無邪気な顔をしています。
「楽しそうですね」
私が言うと、何人かは頬を赤らめた。気まずいのでしょう。でもまだ、自分たちの何がまずかったのかは半分も分かっていません。
「何のお話をしていたの」
一人が、おずおずと答えました。
「……昨夜、どなたがよくお目に留まったかと」
「どなたのお目に?」
「公卿方の……」
「なるほど」
私はその場に座り、扇を膝に置いた。
「では、聞かせて下さい。公卿方のお目に留まるというのは、どういう意味ですか」
女房たちは顔を見合わせる。答えにくいでしょう。でも答えにくい話ほど、曖昧なまま放っておいてはいけません。
「文をいただく、とか」
「ほめられる、とか」
「気にかけられる、とか……」
「それで?」
「それで……その、やはり、そういう方の方が……」
そこで言葉が止まります。私は続きを待ちました。逃げ道は残します。でも、ぼかして終わらせはしません。
やがて一人が小さく言いました。
「……値打ちが、あるように見えます」
はい、そこですね。私は少しだけ息をついた。
「値打ち」
その言葉を、私はわざと繰り返した。
「誰が、つけるの」
場が静まる。誰も答えない。答えがもう分かっているからです。
「男ですか」
さらに静かになる。別に私は怒ってはいませんでした。けれど、静かにしている時の方が私はだいたい厄介だと、最近は皆が知っています。
「他人の欲望を物差しにした瞬間、自分の値札を他人に渡すことになります」
何人かが、はっとしたように顔を上げた。
「誰に文が来たか」
「誰が見初められたか」
「誰をどの公卿が褒めたか」
「そういうものは、あってもよいでしょう。宮中です」
私はそこで少し声を和らげた。
「でも、それをそのまま女房の序列にしてしまったら、自分で自分を見る目を失います」
「……」
「男の目に留まらなければ価値がないのですか」
「姿が好まれなければ劣るのですか」
「文が来なければ、働きも才も消えるのですか」
誰も答えません。答えられないということは、分かっています。分かっているけれど、空気に乗るとついそういう物言いをしてしまいます。人間はだいたいそうです。面倒です。
私は周りを見ました。
「若菜」
「は、はい」
「あなたの香炉の灰を、帝は何とおっしゃったかしら」
若菜は目を丸くし、それから少し恥ずかしそうに答えた。
「……『灰が静かだな』、と」
「ええ。では、その時、右中将は関わっていた?」
「いいえ」
「左少弁は?」
「……おりませぬ」
「でも、あなたの仕事の価値はあったでしょう」
若菜は、そっと頷いた。私は今度は有子を見る。
「有子。あなたの筆写は、誰かの恋心があるから正確なのですか」
有子は一瞬だけ困った顔をして、やがて小さく笑った。
「……いいえ。間違えれば、ただわたくしが叱られるだけにございます」
場にかすかな笑いが生まれる。よし、少し空気が戻った。
「春枝。紙の見立ては、公卿に褒められれば上手くなるの」
「まさか」
春枝はむしろ少し憤然として答えた。
「湿りや手ざわりは、褒められても変わりません」
「そうです」
「ええ。それに、真白すぎる紙が必ずしも手を美しく見せるわけでもございませんし」
「はい、始まりました」
小少将が肩を震わせます。春枝の紙語りが始まる前に切り上げないと、話が横道へ逸れます。
「つまり」
私は改めて皆を見ました。
「仕事の価値、才の価値、信頼の価値は、誰に見初められたかとは別です」
一人の若い女房が、おそるおそる口を開いた。
「けれど……まったく別、とも言い切れぬのではございませんか」
「どういう意味」
「殿方に気に入られる方が、場で得をすることもございます」
「ええ、あります」
私はあっさり肯定した。こういう時、きれいごとを言うと逆に薄っぺらくなります。現実にあるものを「ない」とは言いません。
「あります。好かれれば助けられることもある。文が縁になることもあります。見初められて道が開くことも、宮中にはあるでしょう」
そこで私は、少しだけ身を乗り出しました。
「でも、それは価値そのものではありません」
「……」
「縁は、縁です。機会は、機会です。けれど人の値打ちとは別です」
「別……」
「ええ。混ぜるから苦しくなります」
私は前世の記憶を少し思い出します。評価面談で上司に気に入られる人。飲み会で愛想よく立ち回る人。見た目や話し方で“感じがいい”と得をする人。
それ自体は現実としてあります。でも、それだけを評価軸にした職場からは、静かに有能な人がいなくなっていきます。平安も同じです。私は扇で床を軽く指しました。
「表を作ります」
赤染衛門が、やはり来たか、という顔をしました。ええ、来ますとも。
「衛門」
「はい。題は、今のうちに少し雅に考えておきます」
「助かります」
女房たちがざわめく。表、と聞くと、最近の藤壺ではたいてい何かが変わるからです。
「何の表でございましょう」
大輔の君が尋ねる。私は少し考えてから答えました。
「女房のよきところを、男の目とは別に見えるようにする表」
「……長いですわね」
「分かっています」
赤染衛門がため息をついた。
「『女房のよきところ見立て覚』では」
「それでいきましょう」
さすがです。だいぶ雅になりました。私はその場で、紙の上に項目を書き始めます。
――女房のよきところ見立て覚
才 ―― 歌、筆、装束、香、物語、記憶、観察、段取り
信頼 ―― 時刻、口の堅さ、任せた時の確かさ
働き ―― 支度、記録、調整、気配り、後始末
学び ―― 新しいことを覚える速さ、教わる姿勢、教える力
場への効き ―― いると落ち着く、いると進む、いると人が育つ
若い女房たちは、最初ぽかんとしていました。たぶん「誰にモテるか」以外の序列軸を、そんなにはっきり見たことがなかったのでしょう。
「若菜は、場への効きが高いですね」
私が言うと、若菜がぎょっとした顔をしました。
「わ、わたくしが、でございますか」
「ええ。あなたが香炉にいると、灰が静かで、人が落ち着くでしょう」
「それは……香の役目です」
「その役目を果たせる人が少ないから言っているのです」
若菜は耳まで赤くなった。
「有子は信頼と働きが高い」
「恐れ入ります」
「春枝は才と学び。紙のことになると止まりませんし」
「褒められておりますか」
「半分は」
「そして、小少将は、場への効きと才」
「まあ」
「あなたは一人を美しく見せるだけでなく、並んだ時に全体を整えるでしょう」
「……それを分かっていただけるのは、嬉しゅうございます」
小少将はそう言って、ほんの少しだけ誇らしげに笑った。
「澄子は観察と場への効き」
「灯ばかり見ておりますのに」
「だからです。見えないものを見る人は貴重です」
「常盤は……」
そこまで言ったところで、常盤が自分で言った。
「噂でございますね!」
「口の堅さが伴えば、です」
「はい」
場に笑いが起きた。こういうところで一度笑いが入ると、人は少し考えやすくなる。
大輔の君が、ゆっくり口を開いた。
「……なるほど。こうして並べてみますと、誰に見初められたかなど、ほんの一部にございますね」
「そうです」
私は頷いた。
「しかも、その“ほんの一部”を全体だと思い込むと、皆が自分にないものばかり数え始めるでしょう」
「はい」
「文が来ない」
「見初められない」
「褒められない」
「そうやって、自分の手の中にもうあるものを、見失います」
その時、ずっと黙っていた若い女房の一人が、ぽつりと言った。
「でも……分かりやすいです」
私は彼女を見た。
「何が」
「男の方に褒められた、とか、文が来た、とか……そういうことは、人に見せやすいのでございます」
「ええ」
「でも、信頼とか、働きとか、学びとかは……」
「地味ですね」
「……はい」
正直でよろしい。私は少し笑った。
「地味なものは、見えるようにしなければいけません」
「見えるように」
「ええ。ですから記すのです」
これも前世で嫌というほど見ました。派手な成果だけが称賛され、地味な支えが消える場所。だからこそ、地味なものを地味なまま埋めてはいけない。
「衛門」
「はい」
「これ、女房ごとに書いてゆきましょう」
「個別に?」
「ええ。褒め言葉ではなく、見立てとして」
「……また大きな紙箱が増えます」
春枝が嬉しそうに言った。
「増やしません」
皆がくすくす笑う。でも、笑いながらも、空気は少し変わっていた。誰がどの男に見られたか、ではなく、自分が何を持っているかを考え始める空気。これは一度変わると強い。
その後しばらく、藤壺では妙な遊びが流行った。互いの“よきところ”を書き出すのである。
若菜については、香の扱いが静か。手先が丁寧。人の気を荒立てない。新人に威圧を与えない。
有子については、誤記が少ない。返歌の控えが早い。人の話を勝手に足さない。書いた文の置き場所を覚えている。
春枝については、紙の湿りを当てる。包み方がうまい。地味な手元を美しく見せる紙を選べる。紙の話を始めると長い。
「最後のは、よきところでしょうか」
春枝が不満そうに言った。
「個性です」
「では、姫様のよきところには、“時々こわい”と書いて差し上げます」
「書かない」
「個性にございます」
「紙を没収します」
そんなやりとりまで起きるようになった。最初は照れくさがっていた女房たちも、だんだん互いの見る目が変わってくる。男のまなざしを奪う競争ではなく、同じ場を支える人間として互いを見る目だ。
ある夕暮れ、若菜が私のそばへ来た。
「姫様」
「はい」
「わたくし……少し、不思議でございます」
「何が」
若菜は、言葉を選ぶように膝の上の袖を撫でた。
「以前は、誰それの殿がどなたをご覧になった、などと聞きますと、関わりないことと存じながら、どこか胸が沈んでおりました」
「ええ」
「わたくしは、そういうふうに目を留められる人ではないのだと」
「……」
「けれど、このところ、灰をならし、香を整え、皆さまが落ち着いておいでになるのを見ますと……それだけで、少し、よいのだと思えるのでございます」
私は若菜を見た。若菜は、こういう時に本当に少しずつしか言葉を出さない。でもその少しずつが、ちゃんと自分のものになっています。
「よいのです」
私は静かに答えた。
「誰かに見初められなくても」
「はい」
「誰かの欲しがる顔をしなくても」
「……はい」
「あなたがその場を静かに整え、人を落ち着かせ、信頼されているなら、それはもう十分に価値です」
若菜は、ほっとしたように笑った。若菜の笑顔は華やかではない。でも静かに灯るので、見ているこちらが安心する。
少し離れたところで、その様子を見ていた小少将が口元を緩めた。
「若菜は、最近ようやく自分の似合う色を知ったお顔をなさいますわね」
「色?」
若菜がきょとんとする。
「ええ。人には装束だけでなく、心にも似合う色がございますもの」
「小少将、それ、少し格好をつけています」
常盤が言う。
「格好をつけるのがわたくしの職分です」
「なるほど、説得力があります」
「でしょう」
また笑いが起きた。こういう笑い方ならいい。誰かを値踏みするためではなく、互いを少し近くするための笑いなら。
その夜、私は赤染衛門と一緒に、昼の表を見返していた。
「今日のこと、皆によく響いたようですね」
赤染衛門が言う。
「ええ。たぶん、皆どこかで息苦しかったのでしょう」
「殿方の目に留まることを、まるで科挙の順位のように扱う空気でございますか」
「ひどい例えですが、半分はそうです」
私は紙の端を指でなぞる。
「誰かに好かれること自体が悪いわけではありません」
「ええ」
「でも、それを女同士の序列の唯一の札にし始めると、皆、自分の札を他人に配り始めます」
「そして、手元が空になります」
「そう」
赤染衛門は少し笑った。
「今日は、なかなかお強い物言いでございました」
「言わねば、あのまま若菜のような女房が自分を小さく見積もります」
「はい」
「それが嫌でした」
赤染衛門は何も言わず、ただ静かに頷いた。たぶん彼女も知っているのだ。宮中には、派手に勝つ人だけでなく、静かに自分を安く売ってしまう人がいることを。
私は扇を閉じた。誰に欲しがられたかで女の値打ちを決めるのは、楽です。でも、その楽さに乗った瞬間、自分を見る目は鈍ります。
人の価値は、欲望の向く先だけでは決まりません。才があること。信頼されること。働けること。学べること。人を落ち着かせること。場を整えること。
そういう静かな力は、たとえ誰も恋歌に詠まなくても、確かにその場を支えています。
藤壺にはその日、また一つ新しいものが増えました。灯でもなく、棚でもなく、橋でもありません。
女房たちが自分で自分の値を見失わぬための、小さな秤が一つ。
〜 出典 〜
『源氏物語』第一巻 桐壺
いづれの御時にか、女御にょうご、更衣こういあまたさぶらひたまひけるなかに、いとやむごとなき際きわにはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり。はじめより我はと思ひ上がりたまへる御方がた、めざましきものにおとしめ嫉みたまふ。同じほど、それより 下臈げろうの更衣たちは、ましてやすからず。
(訳)どの天皇の御代であったでしょうか。女御や更衣といった妃たちが大勢お仕えしていらっしゃる中に、それほど際立って高貴な身分というわけではないのに、帝から並外れたご寵愛を受けていらっしゃる方がおりました。宮中に入った当初から「自分こそは(一番寵愛を受けるはずだ)」と誇り高く気位をもっていらした高貴な妃たちは、この方のことを身の程知らずで目障りな者だと見下し、激しく嫉妬なさいます。また、(彼女と)同じくらいの身分か、あるいはそれより身分の低い更衣たちは、(自分たちが寵愛を受ける機会まで奪われてしまうため)なおさら心が穏やかではありません。)
※読者様なら暗唱できる方も多いのではないでしょうか「誰が一番権力者から評価されているか」によって、宮中の女房や妃たちが明確な序列を意識し、心を乱していく様が鮮明に描かれている古文に疎い私でも知ってる超絶有名な名文です。
〜 舞台背景 〜
桐壺は『源氏物語』五十四帖の第1帖。桐壺帝と桐壺更衣の契りから光源氏12歳までを描写。どの帝の御代であったか、それほど高い身分ではないが帝(桐壺帝)に非常に寵愛されている女性(桐壺更衣)がいた。二人の間には輝くように美しい皇子が生まれたが、桐壺帝の東宮時代から入内している第一皇子の生母や他の妃たちの嫉妬や嫌がらせを受け、更衣は3歳の皇子を残して病死、火葬される。これを深く嘆く帝を慰めるため亡き更衣に生きうつしの先帝の第四皇女(藤壺)が入内し寵愛される。一方、祖母(更衣の母)をさらに失った皇子は帝のもとで育てられ、亡き母・桐壺更衣に似ていると言われる藤壺を殊更に慕う。政権に巻き込まれないよう桐壺帝は愛する第二皇子を親王にはせず、帝は源姓を与えて臣籍降下させた。元服と同時に左大臣の娘(葵の上)と結婚させる。高麗の相人が命名したのを世間の人がもてはやし光君や光源氏と称される。出典:wikipedia




