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婚約破棄された無能王太子妃(仮)ですが、王国の頭脳は私でした~隣国の皇帝に溺愛されて幸せなので、今さら戻れと泣きつかれても、もう遅い~

作者:P__4
最終エピソード掲載日:2026/09/04
「貴様との婚約を破棄する!」
建国記念の夜会で、王太子オズワルドは婚約者レティシアを無能と断じ、男爵令嬢マリーナとの真実の愛を宣言した。
だがレティシアは安堵の息を吐いた。八歳から十年間、王太子の代わりに政務を処理し続けた日々からの解放だったから。
「明日からの執務は一切いたしません」
王宮が混乱に陥る中、隣国の皇帝アルディスが名乗り出る。彼は幼き日にレティシアに命を救われ、五年前の関税交渉で彼女の才覚を見抜いていた。
「あなたを無能と呼ぶ国に、あなたを置いておきたくない」
帝国で才能を認められ、愛される日々を送るレティシア。一方、頭脳を失った王国は崩壊の一途をたどり――。
婚約破棄から始まる、逆転ざまぁラブストーリー。全三話完結。
婚約破棄の夜
2026/09/04 19:18
帝国の皇妃
2026/09/04 19:24
もう遅い
2026/09/04 19:28
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