↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
PR

十二支の猫と、猫嫌いの俺

最新エピソード掲載日:2026/10/25
いつもの日曜日。知らない連中を眺めて一日潰して、家に帰る途中だった。猫が一匹、俺に襲いかかってきた。反射で殺した。……まあ、ちょっとやりすぎたかもしれない。猫とは昔から色々ある。これでやっと静かになると思った。でも、甘かった。あいつはただの猫じゃない。しかも、とんでもなく強い霊だった。あのデカい猫女が、嫌ってほど分からせてくれた。
「契約で無理やりお前の体を乗っ取る。お前に拒否権はない」
……ふざけてんのか? 

そのうえ今度は、自分の命懸けの戦いに俺まで巻き込んで、最後には神にしてやるとまで言い出した。
「なんで俺がそんなことしたいんだよ?」

あの女の子と猫が、このクソみたいな契約で俺と繋がってさえいなければ、普通に高校の新学期を迎えられたのに。
これで猫を嫌いになるなってほうが無理だろ。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。