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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

沼蛙の令嬢と竜の騎士 ~転生した令嬢は推しにジャブジャブ課金したい~

作者:久遠マリ
本好きが高じて本タワーを自宅に建設しまくっていた私は、なんと、震度二の地震による本タワーの崩壊で死んでしまった……というのを思い出したのが、五歳の誕生日。
私、イリスフロラ・ハンセル=ライマーニ、十六歳。領地持ち貴族であるライマーニ伯爵家の令嬢になっていた私は、蛙の王子様・ギロゴと意思疎通が出来る力を持っていた!
でも、ギロゴはよりによって、デカくて醜い大沼蛙。披露目の招宴(デビュタント)でそれを披露して嘲笑われ、その場にいた美青年からも嫌な目で見られて、私は失意のどん底。そんな傷心の帰り道、ライマーニの領地に入ったところで見付けた、竜の死体……それが、全ての始まりだった。

転生した令嬢が、蛙の王子様を相棒に、嘲笑ってきたり罠を仕掛けてきたりする貴族たちを悪役令嬢もかくやというレベルでちぎっては投げちぎっては投げ(物理)しながら、謎解きをしたり、推しに大量に課金(壮大)する算段をしたり、推しの美青年を配下にしたり……将来の約束をしたり……何故か凄い速度で子作りを迫られたり、学院に通ったり、そのうち婚約破棄に至ったり、湿原と沼地で泥まみれになって試行錯誤する、全部盛りメガカロリーパックのヲタクノリ息抜き小説。
第一章 沼に落ちる音がしたけど溶けない
1 死因:積読
2019/02/15 20:40
2 一難去ってまた一難
2019/02/16 21:00
3 度胸は無課金装備
2019/02/17 12:00
4 美青年を巡る考察
2019/02/17 21:00
6 欲情しやがったな
2019/02/19 21:00
7 慟哭
2019/02/20 21:00
8 最高の相棒について
2019/02/21 21:00
12 美しさだって武器である
2019/02/24 21:00
14 真夜中の訪い(意味深)
2019/02/26 21:00
15 ㍍
2019/02/27 21:00
第二章 そんな装備で大丈夫か。一番いいやつは主城にしかないぞ。
3 沼地と砂漠は遠い
2019/03/18 22:22
4 決して忍者屋敷ではない
2019/06/09 23:26
8 魂が共に在ること
2019/06/13 22:37
9 蒼の竜の背に乗って
2019/06/16 21:28
12 ちゅんちゅん
2019/06/19 20:29
15 やがてすべてに降り注ぐ
2019/06/22 23:47
登場人物紹介
第三章 ここは乙女ゲームかテンプレ令嬢小説の世界だったのでは(名推理)
2 また髪の話してる
2019/06/25 20:50
5 顔がいい
2019/06/29 00:16
14 出揃った攻略対象
2020/01/05 09:32
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