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名を握る領主と名を持たぬ少女 〜リンデンバウム城の花と歌〜

作者:三千
(ムイに……他に、愛する男ができたら?)
ぞくっと、身体が震える思いがした。
✳︎✳︎✳︎
題名を少しだけ変えました。
「名を握る領主と名を持たぬ少女」の続編です。リンデンバウムの領主リューンと名のない少女ムイの幸せな日々に暗雲が広がっていきます。
✳︎✳︎✳︎国王陛下に請うたリューンとムイの結婚の許可状を運んできた女性ユウリ。彼女は自分の方がムイよりリューンに相応しいと、自らがリューンと結婚しようと画策する。ムイは領主であるリューンには自分は釣り合わないと思い悩みながらも、リューンの側にいたいと切望する。一方リューンは、ムイを慕っているカイトという木こりの存在に苛々を募らせていく。そしてその苛々から、ムイに冷たく当たってしまうのだった。
✳︎✳︎✳︎終わりました。読んでいただけたら幸いです。
2018/08/09 20:22
綺麗
2018/08/10 19:41
2018/08/13 10:16
嫉妬
2018/08/14 07:38
諦め
2018/08/15 10:28
名を離さない
2018/08/15 14:52
不安
2018/08/15 15:27
さざ波
2018/08/17 08:43
麻痺
2018/08/17 15:46
収穫祭
2018/08/18 21:13
冷たさ
2018/08/21 07:13
零れ落ちて
2018/08/22 07:33
国王の許可
2018/08/22 19:22
月の光のもとで
2018/08/22 21:06
崩れ落ちる
2018/08/23 07:32
怒り
2018/08/23 08:06
一縷の望み
2018/08/23 09:15
それはもう遅い
2018/08/23 09:40
両片想い
2018/08/23 10:06
花と歌
2018/08/23 10:28
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