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魔法自衛隊

魔法自衛隊1964

作者:秋山 完
※※※画面に表示される広告は本文に一切関係ございません【作者】

【お知らせ】
 2024年2月から、作品タイトルを『魔法自衛隊1964』として、全体を総覧、細かく加筆修正しています。
        *
 魔法自衛隊、それは陸・海・空の三自衛隊が設立された西暦1954年に、“魔界”を担当する“第四の自衛隊”として秘密裏に設置された非公然の防衛組織である。
        *
 西暦2024年の少年が、ある日突然に時空転移した先は……
 60年前の1964年、“招和”39年の……“東亰”。
 そこは、魔界から侵略する“魔物”と、人類を守る“魔法自衛隊”が激突する、“見えざる戦場”だった。
 かれらの戦闘行為は魔法によって巧妙に偽装され、一般人の目の前で闘っていながら、そうは見えないように演技されていたのだ。

 少年の前に現れたのは、純白のセーラー服を着こなして、怪獣めいた魔物と戦う、魔法少女(魔天使:ウィッチエンジェル)の一団。
 それは冷徹な少女、こよみが率いる、魔法自衛隊の最強チーム。
 42名の少女たちが、身も心も挺して、すべてを神に捧げる。
 “死を恐れるよりも、死を忘れることを恐れる”、白き魂の少女たち。
 その名は、“神女挺心隊……SJT42”。

 少年には“霊写技師《サイコグラファー》”の魔法力が開花する。
 カメラを唯一の武器として戦いに身を投じる少年は、
 “招和の東亰”の未来を賭けた対魔戦争の、
 たった一人の戦場カメラマンとなり、
 そのカメラはやがて、世界の構造に関わる謎……
 “あの世”と“この世”の関係を写し取ってゆく。
        *
 本作『邂逅編』ののちは、このような事件が待っています……

 やがて、西暦1964年10月10日未明。
 国際競技大会、“東亰ピューテック”開会直前の首都“東亰”に、
 地球最大級の悪魔“大魔獄《ルシフェルノ》”が襲いかかった。
 都心三百万の人々を惨殺する地獄絵図のさなか、
 白き魂の少女たちは、命を捨てて魔物を迎え撃つ……

 これは歴史の闇に秘められた、
 もうひとつの“東洋の魔女”たちの死闘の記録である。

※本作は全てフィクションです。いかなる個人・団体・国家とも関係ありません。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
001-1●全体目次
2023/10/21 16:30
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