あとがき
はじめましてこんにちは。柳 リョウと申します。
今回は私の駄文に最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
今回は『脇役系トリッパー』の異世界トリップの話でしたが、いかがでしたでしょうか。
作者としましては、咲夜ちゃんの存在感が薄すぎて千香が普通に主人公になってしまったなぁ、と思いました。まぁ主人公だからいいんだけれども。
実は中三の頃―――約二年前ですね―――から温め続けていたネタだったのですが、当初のストーリーとは大幅に変わっています。
その頃のストーリーは、
・千香は宰相に騙されてから四年間異世界をさまよい続ける(トリップ時十六歳で物語スタート時二十歳)
・異世界トリップ常習犯の先輩登場
・咲夜が千香だけを元の世界に返そうとする(既に王太子と駆け落ち済み)
・舞台が派手に飛ぶ(異世界→別の異世界→元の世界→異世界)
・魔王が出てくる(別の異世界にて)
・先輩とラブコメする(元の世界にて。遊園地デートとかまじありえん砂糖吐く)
と、まぁ素晴らしいビフォーアフターですね!跡形もないですね!
基本的に陰謀・展開は同じ中で、こんなオマケがつく予定でした。全部削りました。そんなめんどいの書いてられるかっての。
ちなみにその頃の原稿は既に黒歴史です。自信満々に見せていたその頃の自分を殺してきたい。「わぁすごいね!」はお世辞ですね。知っておりますとも。
ちなみに、この話には一応時系列的に同時進行の咲夜の話もあります。しかし、どうあがいても最後の良いところは千香がかっ攫っていくので締まらないと判断。あと細かい展開を詰めるのがめんどくさいので、「どうしても読みたい!」なんてリクエストが来ない限り書きません。絶対リクエスト来ないのでほとんど確定だね!
その代わり、続編を書く………………かもしれません。
一応、続きの話は考えてあるんです。千香はこの後こうなってー、とか。もうほとんどくっついているペアとまだくっついてるのかいまいち怪しいペアの話とか。
とりあえず別連載をもう少し一区切りつくところまで片付けて余裕がありましたら……でも下手に続き書き出したらまた起承転結つけなきゃならないわけで……うーん。
……番外編、かな。書くかもしれません。期待せずに待っていてください。
あと、今回の話で盛り込んだ『世界観』は、作者が頭をうんうん唸らせて作ったものだったりします。『美しき箱庭の中で』シリーズで共通で、もしかしたら別作品などを読み進めるうちに、物語が交差するかもしれません。同じ人物がひょっこり顔を出していたり、ね。
この作品はあまり多く世界観を盛り込めませんでしたが、もし良ければ、ほかの作品も覗いてみてください。より楽しめるかもしれません。
最後に。
せっかく完成したので……挿絵とか、つけたら、嫌でしょうか?
デッサン力はそこいらの中高生美術部レベル、もしくはイラスト大好き少女レベルです。許可が出たら書くかもしれません。
ただ、イメージが崩れる!という可能性もありますので、読者の方々が嫌なようであれば付けません。……って、完結してから振る話じゃないな。
以上、あとがきでした。




