表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
3/5

第8回

この物語は、フィクションです。登場する団体や個人は、実在しません。

   また、登場する団体や個人は、実在の物と関係ありません。

この作品の著作権は、相良 凌が保有しており、このサイトの利用者に、何らの権利も与えるものでは、ありません。(要するに、読むだけにして!ということです)


第1回から、お読みになりたい方は、後書きより下にある〔闇探偵西園寺美園 第2シリーズ第1集【小説家になろうサイト内】〕と書いてあるリンクからアクセスできます(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)。


チアーズプログラム 不参加!作品


  闇探偵 西園寺 美園2(8)  相良 凌      


   2 謎の糸口(1)


「金勢様です・・・」

 視線を逸らした小夜子が、立ったまま答えた。

 金勢様とは、日本各地の金勢神社に祀られている御神体の事を指す。

 西園寺は、樹脂製の〔金勢様〕を手に、

「どう見ても、これ、男性のイチモツの形じゃないですか!?」

 と、感嘆した。

 その瞬間、〔金勢様〕は、ブルブルと震えだした。

西園寺が、誤って、スイッチを入れたようだ。

「振動してますよ! これ!」

西園寺は、また、感嘆の声をあげた。

「主人が使っていたものです・・・」

 と、渋々応じた小夜子。

 西園寺は、その引き出しの中にある〔金勢様〕の下敷きになっていた、紙切れを見つけた。彼女は、立ったまま、それを手に取り、開いてみる。


〔全ての道が通じているところ〕


 と、走り書きで書かれていた。

 その紙を西園寺の隣に立っている、小夜子にみせ、西園寺が、

「これは、ご主人の字ですか?」

 と、小夜子に問い、小夜子が、

「はい、・・・主人の字です・・・」

 と、応じた。声に出さずに、

『この、〔金勢様〕に関係あるのかな・・・?』

 と、考え込んだ西園寺。

 西園寺は、その後、その机の他の引き出しもあけて見たが、見つかったのは、万年筆と、老眼鏡、何も書かれていない便箋と中身のない封筒だけであった。

 ☆

 使用人、富士田奈々子は、自分の部屋で、書類の入った大きめの封筒を金庫に納め、立ち上がる。そして、彼女は、不敵な笑みを浮かべた。

 二階から、只仁の書斎を見終えた、西園寺と小夜子が降りてくる。



第1回から、お読みになりたい方は、下の〔闇探偵西園寺美園 第2シリーズ第1集【小説家になろうサイト内】〕と書いてあるリンクからアクセスできます(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)。


前作の 闇探偵 西園寺美園 第1シリーズをお読みになりたい方は、下の〔闇探偵西園寺美園 第1シリーズ第1集【小説家になろうサイト内】〕と書いてあるリンクからアクセスできます(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)。


探偵の助手時代の西園寺美園も登場する、より、スケールの大きい、相良 凌 作品 特命探偵シリーズをよろしくお願いします。(下の〔【VictoryProjectWin☆特命探偵シリーズ☆】〕のリンクからアクセス出来ます)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

第1回から、ご覧になりたい方は、こちらから

闇探偵西園寺美園 第2シリーズ第1集【小説家になろうサイト内】(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)


第11回以降を、ご覧になりたい方は、こちらから

闇探偵西園寺美園 第2シリーズ 第3集【小説家になろうサイト内】(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)


闇探偵 西園寺美園 第1シリーズをご覧になりたい方は、こちらから

闇探偵西園寺美園 第1シリーズ第1集【小説家になろうサイト内】(無料(通信費等除く)で、ご覧いただけます)


より、スケールの大きい、相良 凌 作品

特命探偵シリーズ

をよろしくお願いします。


【VictoryProjectWin☆特命探偵シリーズ☆】←をクリックまたはタップ

(冒頭から途中までを無料(通信費等除く)で試し読み(サンプルを読む)が出来る場合もあります)
気に入ったら買ってね!


+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ