表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

【第3話】第三の共犯者

 フェリクス王子との茶会から数日後。

 庭園の奥、薔薇の生垣に隠れた静かなテラス。


 退屈なお茶会から抜け出した第二王女ベアトリスは、長椅子で一人、冷めた紅茶を傾けていた。


 指先でチェスのナイトの駒を弄ぶ。

 その琥珀色の瞳が、鋭い光を帯びた。


「特産絹を着ないのが、若い令嬢たちの新しい流行……。ずいぶんと手の込んだ嫌がらせだわ」


 先ほど囁かれていた、令嬢たちの噂話。

 それを思い返し、ベアトリスは微かに口角を上げた。


 周囲からは『完璧な王女』と称賛されている彼女。

 だが、その実態は違った。

 女性を政略結婚の駒としか見ない、腐りきった王室。彼女はそれを、心の底から軽蔑していた。


 単なる偶然の嫌がらせではない。

 退屈なお茶会で、幾人もの令嬢たちが口にしていた特産絹への不満と、新しい軽やかな布地への熱狂。

 そして、兄フェリクスの前で自らその絹を脱ぎ捨てたという、あの怯えていた小鳥の明確な反抗。


 それらが線で繋がったとき、ベアトリスの脳内で一つの答えが導き出された。

 これは王室の国庫の急所をピンポイントで狙い撃ちにした、緻密な経済破壊工作なのだと。


 退屈な鳥籠の中で、それを読み解いていたベアトリスにはわかる。

 特産絹に依存する王国の急所を的確に突き、経済を破壊する完璧な戦略。

 それはかつて、一人の令嬢が王立学院で提出した『経済改革案』の残酷な裏返しなのだと。


 あのヴィクトリアが遺した、異端の論文。

 完璧な王妃を目指した彼女の正論は、冷徹すぎるがゆえに無能な兄の自尊心を傷つけ、封印されたはずだった。


 だが、彼女は処刑されたはずだ。

 絶対に、王室の内情を知る『黒幕』がいる。

 ヴィクトリアに匹敵する黒幕が、裏で糸を引いているに違いない。


 退屈な檻に閉じ込められていた彼女の目。

 そこに、危険な好奇心の熱が宿る。

 彼女の鋭い観察眼は、わずかな違和感も見逃さない。


 ベアトリスは静かに立ち上がった。

 黒幕の正体を暴くだけではない。

 自らの野心を託すに足る相手なら、手札を切る。

 その決意は、すでに彼女の奥底で固まっていた。


 ドレスの懐に、黒い革表紙の手帳を忍ばせる。

 そして足早に、聖女の私室へと向かった。


◆ ◆ ◆


 同じ頃。

 エリーゼの私室には、穏やかな秋の陽光が満ちていた。

 ダージリンの甘い香りが漂う。


 重苦しい特産絹から解放された彼女。

 その表情は、驚くほど豊かに咲き誇っている。


《……本当に、信じられませんわ。ヴィクトリア様が教えてくださった少しの言葉。それだけで、あのフェリクス殿下が何も言い返せなくなるなんて》


(ただの論理ですわ、エリーゼ。それに、あなたが勇気を出して伝えたからこそ。あの男の足元が崩れたのですよ)


 わたくしは彼女の意識の奥底から、優しく抱擁した。

 その温かい魂を、毛布でくるむように。


 エリーゼの心から、確かな熱が伝わってくる。

 誰にも介入させない、わたくしたちだけの完璧な聖域。


 コン、コン。


 ふいに、重厚な扉が叩かれた。

 規則正しい音だ。

 エリーゼの肩が微かに強張る。


 わたくしは即座に、彼女の恐怖の回路にヴェールをかけた。

 だが、エリーゼが声をかけるよりも早く。

 ガチャリと扉が開いた。


「ごきげんよう、聖女様。あなたの侍女には、外で休むように言っておいたわ」


 一切の隙がない、洗練された足取り。

 入ってきたのは、フェリクス王子の妹。

 第二王女のベアトリスだった。


 彼女は呆然とするエリーゼをよそに、優雅に腰を下ろす。

 許可も待たず、対面の椅子へと。

 王族特有の、静かな傲慢さ。

 他者の領域を、当然のように侵犯する態度だ。


「最近の若い娘たちの流行……随分と見事な仕掛けね。お兄様の特産絹を潰す、緻密な戦略だわ」


 その一言に、エリーゼの心臓がドクンと跳ねた。


「……何のお話か、私にはさっぱり分かりませんわ。私はただ、この軽いドレスが気に入っているだけで――」


「隠さなくていいわ」


「あなたのような、他人の顔色ばかり窺ってきたお飾りの小鳥。あんな王室の弱点を突く真似、できるはずないわ」


 ベアトリスは不敵に微笑む。

 エリーゼの奥底を、真っ直ぐに見透かした。


「いつもお兄様の後ろで怯えていたあなたが、最近反抗的だわ。……で、あなたの背後に隠れているのは誰? 王室を潰す入れ知恵をしている『黒幕』は、どこの誰かしら?」


 研ぎ澄まされた、琥珀色の瞳の圧。

 エリーゼの心臓が、早鐘のように打ち鳴った。


《どうしよう……バレている。ヴィクトリア様の存在が、私のせいで……!》


 血の気が引き、呼吸が浅くなる。

 彼女の震える指先は、服の下の呪具へと吸い寄せられた。

 痙攣するように、その冷たい銀にすがりついている。


 痛みを予期し、息を詰めて身をすくませる彼女。

 それは長年、この子を理不尽に縛り付け、心を削り続けてきた呪縛の傷跡だ。


(あぁ、なんと痛ましい……。この腐った王家への怒りが込み上げますわ)


 これ以上、彼女に重圧を耐えさせるわけにはいかない。

 ここで綻びを見せれば、全てが終わる。

 この子は再び、あの地獄のような檻に戻されてしまう。


(――よく耐えましたわ、エリーゼ。あとは、わたくしに任せなさい)


 わたくしは彼女の魂を優しく抱擁した。

 そして、震える身体の主導権を、静かに掌握する。




 瞬間。


(ッ……!?)


 わたくしの魂を、凄まじい激痛が貫いた。




 全身の皮膚が焼け焦げ、心臓を内側から引き裂かれるような決定的な痛み。

 呼吸ができない。肺に炎が詰まったかのような激痛に、指先から力が抜け落ち、危うくティーカップを取り落とすところだった。

 生者の肉体を死者の魂が直接動かす代償が、想像を絶する負荷となって魂を削る。


(これが……肉体を奪う代償……)


 視界が歪むのを、わたくしは必死にねじ伏せた。

 この痛みは、決して悟られてはならない。

 わたくしは痛覚を遮断し、ゆっくりとまぶたを開いた。


 部屋を満たしていた温かな空気が、張り詰めたものへと急変する。

 背筋を真っ直ぐに伸ばす。

 怯えていたはずの瞳には、底知れぬ深淵が宿る。


 目の前の王女に向かって、極上の微笑みを浮かべた。


「ごきげんよう、ベアトリス殿下。……これ以上、この身体への尋問はお控えいただけますか」


 その声色は、先ほどまでのエリーゼとは全く異なっていた。

 一切の隙がない、流麗な礼儀作法。

 完璧な王妃教育で仕込まれた所作。


 そして、感情を完全に殺しきった、冷徹な空気。

 その圧倒的な気高さと異質さに、ベアトリスは息を呑んだ。

 微かに目を見開く。


「……あなた、誰? 声こそ聖女だけれど、その隙のない完璧な所作。

 どこか遠隔から、この小鳥を操って喋らせる魔法?

 ……そんな高度な術が存在するのか、後で調べないといけないわよ」


「さて。わたくしが何者であるかなど、些末な問題ではありませんか?」


 わたくしは痛みを完璧に隠し、冷めたティーカップの縁をなぞった。


「重要なのは、わたくしたちが確かな知恵を持っていること。王室の資金源を干上がらせる手段を、です」


「そしてあなたがそれを、『黙って見逃すつもりでここへ来た』という事実ですわ。わざわざ、人払いをしてまで」


 わたくしの言葉に皮肉はない。

 ただ冷酷な事実のみを突きつける。

 ベアトリスの琥珀色の瞳が、剣呑に細められた。


 彼女は遠隔魔法の線すらも思考の隅に追いやり、目の前の存在の力を理解したはずだ。

 兄を破滅させるだけの、圧倒的な知能を持っていることを。


「……お兄様に告げ口するつもりなら、最初からそうしているわ」


 相手が本物かどうかを試す。王族としての最後の矜持だ。

 ベアトリスは目を伏せた。

 数秒の、濃密な沈黙が落ちる。


 彼女の指先が、扇の柄を一定のリズムで微かに叩いた。

 それは盤上のチェス駒を動かすような仕草。

 目の前の相手が「野心を託すに足る存在か」を見極めようとしている。

 権力者特有の、シビアな癖だった。


 異端の存在を告発し、兄から恩賞を得るか。

 それとも、懐の『手札』を切るか。

 この怪物と手を組んで、国を壊すために。


 決断は、すでに彼女の中で下されていたのだ。


 やがて顔を上げた王女は、喉の奥から笑い声を漏らした。

 堪えきれないような、低く熱を帯びた笑い声だ。


「あなたが何者か、どうやって操っているかは知らないわ。けれど、『王室を壊す』という目的にだけは、心底興味があるのよ」


 ベアトリスは迷いなく歩み寄る。

 ドレスの懐から、一冊の黒い革表紙の手帳を取り出した。

 それをテーブルの上に投げ出す。


 バサリと、重鈍な音が響いた。


 まるで王家の暗部そのもののような不気味な存在感。

 その音の響きに、内側のエリーゼが微かに震える。

 息を呑む気配が、魂越しに伝わってきた。


 数秒の、重く濃密な沈黙が部屋を満たす。


 自分の破滅すら天秤に懸ける大博打だ。

 ベアトリスは手帳を見下ろし、やがて静かに口を開く。


「我がルミエール王室の、腐りきった裏帳簿よ。お兄様が国を私物化し、莫大な借金をしている証拠。その返済を支えているのが、特産絹の利益なのよ」


「なるほど」


 わたくしは即座に結論を先回りした。


「わたくしたちが仕掛けた流行で、絹が売れなくなればどうなるか。いずれフェリクス殿下は、強権を発動するでしょうね。国内の貴族たちから、無理やり税として搾り取るような」


 ベアトリスは満足げに唇を歪めた。


「ええ。もしこの計画が成功して、お兄様が王位を失えば……。私は初めて、政略結婚の駒ではなくなる。自分の力で権力を掴める可能性を得るのよ」


「だから私を、あなたの共犯者に加えなさい」


 テーブルに置かれた手帳。

 それは、最悪にして最高の劇薬だった。

 腐りきったルミエール王家の首を、物理的に絞め上げるための。


 だが、わたくしはすぐに手を伸ばすことはしなかった。

 冷めた目でベアトリスを見据える。


「……随分と気前が良いですこと。ですが、理解できませんわね」


「何が?」


「王室の権威を失墜させれば、あなた自身にも火の粉が降りかかりますわ。あなたもまた、王族なのですから」


「最悪の場合、特権を剥奪される。平民として追放される危険すらある。……なぜ、そこまでのリスクを背負うのです?」


 わたくしの当然の指摘。

 それに、ベアトリスはふっと自嘲気味な笑みをこぼした。


 その琥珀色の瞳の奥。

 底で燃えるような、昏く激しい炎が揺らめく。


「簡単なことよ。今の私の人生は、いずれお兄様の都合で終わる。どこかの老貴族のもとへ『政略結婚の駒』として売られて終わるのよ」


「自由も、権力も、何一つ与えられないまま。ただの飾りとして、腐っていくわ」


 ベアトリスは、憎悪を込めて吐き捨てた。

 それは、彼女が長年抱え続けてきた絶望の吐露だった。

 この腐った王宮の底で、ずっと。


「なら、どうせ終わる人生なら。追放されるリスクを背負ってでも『賭け』に出るわ」


「あなたたちが王室の経済を破壊し、この国を塗り替えるというのなら。私はその『新しい体制』で、椅子を手に入れるわ」


「政略結婚の駒ではなく、自分の力で立つための椅子を。これが私の目的よ」


 わたくしは目を細めた。

 自らの手で新しい座を奪い取る気概がないなら。

 ただの絶望からくる逃避で国を壊したいのなら。

 不確かな手駒として、切り捨てるつもりでしたが……なるほど。


 彼女の覚悟の重さを検証し、心からの敬意を込めた。

 自身の破滅すら天秤にかける、その覚悟に。


「……素晴らしい野心ですわ、ベアトリス殿下。女性を飾りとしか見ないこの理不尽な国。内側から美しく壊しましょう」


 わたくしがゆっくりと手帳を手に取ろうとする。

 指先が、その冷たい革の感触をさぐる。

 その瞬間――。

 ベアトリスは、不意にサッと扇でその手帳を押さえた。


「……?」


「明日の午後、私が主催する『淑女のサロン』があるわ」


 彼女は扇越しに、試すような視線を向けてくる。


「参加費を完全に渡すのは、お手並み拝見が終わってからよ。お兄様を出し抜き、国をひっくり返す力があることを、そこで証明してみせなさい」


 その言葉に、わたくしは喉の奥でクスクスと笑った。


「ふふっ。ご自分から売り込んできたというのに。随分と上から試すのですね?」


 わたくしが意地悪く指摘すると、ベアトリスは不敵に笑い返す。


「当然よ。自分の命を懸けるんだもの。あなたたちが本物の怪物かどうか、見極めさせてもらうわ」


「ええ。喜んでお受けいたしますわ」


 わたくしは扇の上から手帳にそっと手を添え、極上の微笑みを返す。


「手始めに、明日のあなたのサロン。そこを最初の『舞台』として利用させていただきますわ」


「せいぜい上手くやってちょうだいな。得体の知れない共犯者さん」


 ベアトリスは立ち上がった。

 重厚なドレスの裾を翻し、部屋を後にする。




 その瞬間だった。


 廊下の大理石を踏みしめる硬いヒールの音が、響き始めた。




 退屈な鳥籠を壊す決意を秘めて。

 コツ、コツ、という足音が遠ざかる。

 重厚なマホガニーの扉が閉まった。


 だが、ヒールの音がまだ廊下に響き続けている。十数歩分、その距離が完全に途絶えるまで。

 ここで崩れ落ちてはならない。

 微細な変化も見逃さないあの王女に、見抜かれてしまう。


 中身がすり替わっている異常事態を、看破されてしまう。

 だからわたくしは、完璧な虚勢を保ち続けた。

 足音が消え去るまでの、十数秒間。

 想像を絶する痛みに耐え、背筋を真っ直ぐに伸ばしたまま。


 そして――。


「……ッ、ぁ……!」


 わたくしの魂が、ついに限界を迎えた。

 肺が焼け焦げるような、凄まじい激痛。

 視界がぐらりと歪む。


 全身から冷や汗が噴き出した。

 無理やり繋ぎ止めていた魂の輪郭。

 それが内側から、ゴリゴリと削り取られていく。


(あぁ……限界、ですわね……)


 わたくしは薄れゆく意識の中で、身体の主導権を手放した。

 本来の持ち主へと返還する。

 愛おしい、エリーゼへと。


 ガクン、と。

 唐突に肉体の重さが戻る。

 たまらず壁に手をついたエリーゼ。

 その手の温度が、焼けるように熱い。絶望と怒りの熱が、魂の繋がりを通じてわたくしへと直接伝播してくるのだ。


 激しい目眩と、心臓が破裂しそうなほどの動悸。

 荒い呼吸を繰り返しながら、彼女は己の内側へと意識を向けてくる。

 わたくしへと。


《ヴィクトリア様……?》


 不安げに探るエリーゼの意識。

 それが、わたくしがひた隠しにしていた『致命的な軋み』に触れた。


 いつも気高く、完璧であろうとするわたくし。

 それが今は意識の底でうずくまり、声を殺して強烈な痛みに耐えている。

 その気配に。


 あの王女の前で、絶対的な余裕の微笑みを浮かべていた間も。

 わたくしはずっと、この激痛に一人で耐え続けていたのだということを。

 彼女は悟ってしまったのだ。


《ヴィクトリア様……!?》


 エリーゼの魂が、無音の悲鳴を発した。


(ごめんなさい、エリーゼ……。わたくしが無理をして表に出たせいで。あなたの身体にまで、負担を……)


 わたくしは深く悔いた。


《そんなことより、ヴィクトリア様が……! 私のせいで、私を庇うために、こんな……っ》


 エリーゼの激しい自責が、魂を震わせる。

 彼女が感じているのは悲しみではない。

 自分の弱さがヴィクトリアに負担を与えているという、強烈な自責の念だ。


 彼女の心が放つ、熱く、痛いほどの愛情と庇護欲。

 自分が消滅してしまうかもしれない恐怖。

 それよりも、わたくしが消えた後のことが恐ろしかった。


 この愛おしい子が、ただ一人。

 この地獄のような王宮に、残されてしまうことのほうが。

 何百倍も、恐ろしかったのだ。


(だから、わたくしは、すべてを使い果たしてでも。この子に力を与えねばならない)


 彼女が一人で、その足で立ち続けられるように。

 この理不尽な世界で、誰も彼女を脅かすことができないほどの力を。

 絶対的な力を。


(……大丈夫ですわ、エリーゼ。手札は揃いました。明日は、あなたが主役になる番です)


 わたくしは、震える彼女の魂をいっそう強く抱きしめた。

 消えゆくかもしれない腕で。

 狂おしいほど甘く、ただ一人を慈しむように。




(明日のサロンで、あの王女の眼前で。王家の虚飾を剥ぎ取り、腐敗の底へと引きずり下ろしてさしあげますわ)

(傲慢なあの男たちが、自らの権力を失い絶望するその瞬間まで。最高に優雅な悲劇として演出してみせるのです)



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ