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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

『俺だけが“もう一人の自分”を覚えている』

作者:小鳥遊刹
最新エピソード掲載日:2026/05/12
人はなぜ、子供の頃の記憶を思い出せないのか。
 高校二年生の神代湊は、幼い頃に見た“もう一人の自分”の記憶を、今でも鮮明に覚えていた。
 六歳の夏。
 団地の階段で出会った、自分とまったく同じ顔の少年。
 その日を境に、湊の周囲では奇妙な現象が起こり始める。
 記憶喪失。
 人格の変化。
 「自分を見た」と怯える人々。
 そして転校してきた少女・篠宮雨音は、湊を見るなりこう告げた。
「今度は、“あっちのあなた”より先に会えた」
 調べるうちに湊は知る。
 人は幼少期、一度だけ“ドッペルゲンガー”に遭遇すること。
 その瞬間、脳は人格崩壊を防ぐため、記憶を封印してしまうことを。
 だが湊だけは違った。
 彼だけが、“もう一人の自分”を忘れていなかった。
 やがて明らかになる、全国で起きていた不可解な失踪事件。
 消された子供たち。
 存在を書き換えられた記憶。
 そして、ドッペルゲンガーの正体。
 それは、“もう一人の自分”ではない。
 ――存在から切り捨てられた、もう一つの人格だった。
 これは、
 忘れてはいけなかった記憶と、
 世界から消された“自分自身”を巡る物語。
ep1. 俺だけが覚えている
2026/05/07 15:00
ep2. 窓ガラスの向こう側
2026/05/08 10:00
ep3. 侵食される記憶
2026/05/09 21:00
ep4. 空席の教室
2026/05/10 21:00
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