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埴輪と旅する女①【会津若松編】  作者: Mikiko


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第059回

 『Mikiko's Room(https://mikikosroom.com/)』で連載した、会津若松への旅行記(原題は「単独旅行記Ⅶ」)です。

 この回のオリジナルは、↓のページに掲載しています。

https://mikikosroom.com/archives/49879567.html


 なお、「小説を読もう!」では、写真を2分の1サイズに縮小して投稿しています。

 フルサイズの写真は、上記オリジナルページをご覧下さい。

 特に断りのない写真は、わたしが撮影したものですので、ご自由にお使いください。


 なお、本文のみをまとめた総集編(後書きはありません)は、↓のページからご覧いただけます。

https://mikikosroom.com/archives/24257587.html


挿絵(By みてみん)

み「いいねー、この佇まい。

 でも、冬は寒かったろうね」

ハ「せやけど当時は、それが当たり前やったからな。

 冬、暖かい部屋なんて、誰も経験したことなかったわけや」

み「なるほど。

 便利なこと、快適なことを、1度でも味わっちゃうと……。

 後戻りが出来なくなるってことだね。

 インターネットとか、ウォシュレットとか……。

 もう、それなしには生きられない感じだもんね」


挿絵(By みてみん)

み「『子供部屋』?

 さっきもあったよな?

 子供用の部屋が、2つあったってこと?」

ハ「知らんがな」

み「疑問に思ったら、すぐに検索!」

ハ「するんはわしやないか。

 難儀なやっちゃで。

 ふむふむ。

 どうやらさっきなのが、長男専用の部屋やったみたいやな。

 こっちゃは、長男以外が一緒に使う部屋やて」

み「なるほど。

 家督を継ぐ長男が優遇されてたってわけか。

 あれ?

 確か、西郷四郎が養子に入ったわけだよね。

 長男はどうしたの?」

ハ「実子の長男は、22歳で病死しとるようやな」

み「それでか。

 明治の世になっても……。

 お家大事は変わらないってことね」

ハ「髷は落としても……。

 頭の中身までは、スパッと切り替えられんちゅうことやな」


挿絵(By みてみん)

み「『激動の幕末明治と会津藩の人々』か」

ハ「まさか、これ読めちゅうんやないやろな」

み「けっこうです。

 ここはパス」

ハ「何でやねん?」

み「説明書きが長すぎる。

 10行くらいに出来ないもん?

 これじゃ、最初から読む気にならないよ。

 最近のネットのニュースもそうだよね。

 なんで、あんなに長いの?

 タイトルに惹かれて読もうと思ってクリックするんだけど……。

 開いてみると、やたらと長い。

 記事の下の方見ると、ページ送りまである。

 3ページくらいあったりするんだよ。

 なんでそんなに長い必要があるわけ?」

ハ「原稿料、ぎょうさんもらえるからやないけ?

 1枚いくらなんやろ」

み「書いてきた枚数分、払ってやってるってこと?

 そんな気前のいいプロバイダ、あるわけないでしょ。

 最初から、枚数を決めて発注してるはず。

 でもね……。

 何でなのかね?

 枚数が多いほうが、読まれるって思ってるのかな?

 少なくとも、わたしには逆効果なのよ。

 長いとわかった瞬間、読むの止めるから」

ハ「そうやない人の方が、多いっちゅうことやないんか?」

み「そうは思えないんだけどね。

 そんなに長い記事に付き合ってられる人が……。

 過半数だとは思えない。

 なんか、カラクリがあるはず。

 そういえばさ。

 昔の偉い大学教授に、原稿依頼したときのエピソードなんだけど……。

 1枚目の1マス目から、終わりのページの最後の1マスまで、びっしり字で埋まってたんだって」

ハ「律儀な先生やったんやな。

 頼まれた枚数分、1マスたりとも誤魔化さんっちゅうわけや。

 誰かさんのスカスカの小説とは、エラい違いやで」

み「誰かさんて、誰!」

ハ「さらに順路は続く」


挿絵(By みてみん)

み「『松平容保』の説明か。

 ここもパス」

ハ「なんでやねん?

 ファンやなかったんか、容保公の?」

み「さらに順路は続く」


挿絵(By みてみん)

み「おー、松平容保公、若かりしころの近影。

 やっぱ、イケメンだよね」

ハ「確かにな。

 せやけどこれ、武士の顔やないで。

 お公家さんの顔や」

み「確かに……。

 まさに、滅びようとする貴種の顔だね」


挿絵(By みてみん)

み「また出た、イケメン!

 新選組“鬼の副長”土方歳三。

 ほんと、こんな髪型にすると、現代の俳優みたいだよね」

ハ「京都にいたころは、エラいモテたようやな」

み「そうそう。

 浅葱色の新選組の隊服着て、総髪でさ……。

 京の町を颯爽と風切って歩いてたわけだ。

 芸者さんたちに、すごい人気だったって」

ハ「わしの若いころにそっくりや。

 何や、その目は?」

み「突っこむ気にもならん。

 でも、なんで土方歳三が出てくるわけ?」

ハ「もう、忘れたんかいな。

 ここへの来しなに見たやろ」


挿絵(By みてみん)

み「あ、近藤勇の墓!」

ハ「それやがな。

 土方歳三が……。

 近藤勇の遺髪を、会津に持って来たって話や。

 京都守護職やった、松平容保の元にな」

み「うーむ。

 松平容保と土方歳三。

 イケメン同士、関わりがあったわけだ。

 しかし、それを繋ぐのが近藤勇ってのがね」

ハ「何が言いたい?」

み「人は顔じゃないと云うものの……。

 やっぱ、顔だよね。

 かなりの部分」

ハ「あの顔こそが、武士の顔なんやけどな」

み「百姓の出だよね?」

ハ「江戸も末期になると……。

 ああいう面構えの武士は、いのなったっちゅうことやろ」


■「生成AI(ジェネレーティブAI)」に問う

 さて最近、「生成AI(ジェネレーティブAI)」をさっぱり使ってませんでした。

 今回は、久しぶりに使ってみようと思います。

 設問は、↓です。


「なぜ、ネットの記事は長いのか?」


●↓「ChatGPT」の答え

+++

 ネットの記事が長くなる理由は複数あります。以下にいくつかの要因を説明します。


・SEO対策(検索エンジン最適化): 長い記事は、より多くのキーワードや情報を含む可能性があり、検索エンジンによるインデックスへの露出が増えるとされています。これにより、特定のキーワードでの検索時に記事が上位に表示される可能性が高まります。


・詳細な情報提供: 長い記事は、読者により深く詳細な情報を提供することができます。特に技術的なトピックや専門的な分野では、詳細な説明や具体的な事例を挙げることで、読者がより理解しやすくなる場合があります。


・信頼性と専門性の演出: 長い記事は、執筆者がトピックに対する深い知識を持っていることを示す手段として利用されることがあります。読者は、詳細な情報提供や文献の引用などを通じて、記事の信頼性や執筆者の専門性に対する信頼を高めることができます。


・情報の体系化: 長い記事は、情報を体系的に整理し、読者が情報を追いやすくするための手段として活用されます。トピックを段落ごとに分けて説明したり、見出しを使用してセクションを区切ることで、読者は必要な情報に効率的にアクセスできます。


・読者の参画とエンゲージメント: 長い記事は、読者が長時間興味を持って読み続けることを促す可能性があります。これにより、読者がコンテンツに没頭し、コメントやシェア、議論などのエンゲージメントが高まることが期待されます。


 ただし、長い記事が常に良いわけではありません。読者の注意力や時間の制約を考慮し、必要な情報を適切な長さで提供することが大切です。また、文章が冗長であったり、本質的な情報が埋もれている場合、読者の興味を失わせる可能性もあります。

+++


●↓Google「Bard」の答え

+++


 ネットの記事が長くなる理由はいくつかあります。


・検索エンジン最適化(SEO):ネットの記事は、検索エンジンで上位表示されるために長くなる傾向があります。検索エンジンは、記事の長さやコンテンツの質を評価して、検索結果の順位を決めています。そのため、記事を長くすることで、より多くのキーワードを盛り込め、検索エンジンに評価されやすくなります。


・ユーザーの満足度向上:ネットの記事は、ユーザーの満足度を向上させるために長くなる傾向があります。ユーザーは、短い記事よりも長い記事の方が、より多くの情報を得ることができると考えています。そのため、記事の長さは、ユーザーの満足度に影響を与える重要な要素です。


・広告収入の増加:ネットの記事は、広告収入を増やすために長くなる傾向があります。広告収入は、記事の閲覧数に比例して増加します。そのため、記事を長くすることで、より多くの閲覧数を集めることができ、広告収入を増やすことができます。


・ライターのモチベーション向上:ネットの記事は、ライターのモチベーションを向上させるために長くなる傾向があります。ライターは、長い記事を書くことで、より多くの読者を獲得し、より多くの評価を得ることができます。そのため、記事の長さは、ライターのモチベーションに影響を与える重要な要素です。


 これらの理由から、ネットの記事は長くなる傾向があります。

+++


 うーむ。

 答えも長い!

 しかし、今回の場合、答えがほぼ一致してました。

 でも実際に、記事を長くする目的は……。

 両者が1番目に上げた理由が、ほぼすべてなんでしょうね。

 ↓あと、「ChatGPT」は最後に……。

 わたしの言いたかったことを、見事に述べてくれてました。

+++

 ただし、長い記事が常に良いわけではありません。読者の注意力や時間の制約を考慮し、必要な情報を適切な長さで提供することが大切です。また、文章が冗長であったり、本質的な情報が埋もれている場合、読者の興味を失わせる可能性もあります。

+++


 でもほんと、こんな答えが返って来るのなら……。

 大学のレポートなんて、楽勝ですよね。

 タダなんですよ、これ。


 しかし、長い記事がSEO的に優位ということなら……。

 うちに新しい読者が来てくれるのは、本編に付けるコメントのおかげかも知れませんね。

 本編の方が遥かに短いですし……。

 エロ描写なんて、ほとんど一緒なんですから。


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