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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4ヶ月以上の間、更新されていません。

ヴァンパイア・イン・マタニティ

作者:ごっこまん
【ざっくりあらすじ】
封印された最強吸血鬼、女の死体に憑依して復活したけれど、妊娠していたせいで思うように動けない。片田舎で隠居中の神官を利用して、血を吸いまくるぞ……と、思いきや、その神官、最強吸血鬼ハンターでした。

【本あらすじ】
 吸血鬼は、赤子を得た。吸血鬼狩りは、純血を捧げた。

 水を操る神官ミキ・ソーマは、助産の名手でもあった。

 ベビーラッシュで多忙なある日、旅人が村に来る。分娩に対処中のミキに代わって、旅人は陣痛に襲われた妊婦を介抱し、前触れもなく姿を消してしまう。

 同日、村で火薬が盗難。旅人に嫌疑が向く。崩落した崖との関連を疑ったミキは、翌日、麓の禁域で旅人の一人、エレクトラを救助する。

 救助を境に、次々に降りかかる謎、エレクトラを追う刺客。

 その陰で、エレクトラの内に潜む怪物が牙を剥く。

 禁域に封じられた吸血鬼。その名は、アルフレッド・ヴァルケル。彼の宿るエレクトラは、ある重大な秘密を抱えていた。

「この女、孕んでるぞ」

 胎児の命を守るミキ。胎児を人質にし、神官の信頼を隠れ蓑に、人々の血を吸って復活を目論むアルフレッド。対立する二人は契りの口づけを交わし、奇妙な同盟を結ぶ。

 果たして、ミキは、エレクトラの胎児が無事に生まれるまで、アルフレッドの悪行を庇えるのか。アルフレッドは、分娩前にミキを瞬殺できる力を蓄えられるのか。

 そして、エレクトラの正体とは。彼女が追われる理由とは。

 謎を追う旅の果て、神官と吸血鬼は、自らの過去と向き合うことになる。

 ***

 ガールズラブ的描写はあるけど、片方の中身が男だから要素に含んで良いかわからないので、あらすじの欄を借りて記載しておきます。

 ***

掲載媒体
小説家になろう
カクヨム
アルファポリス
ノベルアップ+
<索引>
<登場人物一覧>
2025/03/13 20:50
<地名一覧>
2025/03/13 20:53
<用語一覧>
2025/03/13 21:19
本文
六分二十四秒間の告解
2025/03/14 15:54
1.白い霧、紅い鼓動、黒い森
1-1
2025/03/10 14:37
1-2
2025/03/10 14:38
1-3
2025/03/10 14:38
2.日常のフロア開拓村
2-1
2025/03/05 19:00
2-2
2025/03/11 08:30
3.雲送リノ刻――谷底の廃都市にて
3-1
2025/03/08 19:00
3-2
2025/03/11 08:36
4.旅人の来訪
4-1
2025/03/11 19:00
4-2
2025/03/12 19:00
4-3
2025/03/13 19:00
5.産声に浮かれる
5-1
2025/03/14 19:00
5-2
2025/03/15 19:00
5-3
2025/03/16 19:00
6.神の子無きピエタ
6-1
2025/03/17 19:00
6-2
2025/03/18 19:00
6-3
2025/03/19 19:00
6-4
2025/03/20 19:00
6-5
2025/03/21 19:00
7.眠れる乙女
7-1
2025/03/22 19:00
7-2
2025/03/23 19:47
7-3
2025/03/24 19:05
7-4
2025/03/25 19:23
8.蠢動
8-1
2025/03/26 19:43
8-2
2025/03/27 19:00
8-3
2025/03/28 19:10
9.襲撃と血
9-1
2025/03/29 19:02
9-2
2025/03/30 19:37
9-3
2025/03/31 19:04
10.χαίρω χαριτόω
10-1
2025/04/01 19:12
10-2
2025/04/02 19:03
10-3
2025/04/03 19:08
10-4
2025/04/04 19:13
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