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神狼物語【中編・完結】

作者:清水 朝基
 豊葦原中国を統べる狼の皇子である青星は、七歳になり、真神の社を訪れる。そこでは、先祖の姿に化身できない代わりに、神々の声を聴く巫子が仕えていた。
 初めての都の外に、好奇心を抑えられず、青星は、巫子達の暮らす神和寮に忍び込む。えもいわれぬ芳香をたどって、行き着いた先には、愛らしい雌子の姿があった。
 巫子見習いである斎子装束をまとったその者は、名を、白梅といった。青星は、その可憐な様子に心躍り、次第に惹かれていくが――。
 命を燃やして生きた、帝と巫子の悲しい恋の物語。

★毎週土曜日20時掲載(全編執筆済み)
※カクヨムサイトに掲載の同名小説と同じ内容です。

一部下記のような描写があります。
※性描写有り(喘ぎ声・具体的な性器の表現なし)
宵の語り
2024/11/23 20:00
一の巻
二の巻
ためらい
2024/11/30 20:00
三の巻
芽吹き
2024/12/07 20:00
四の巻
再会 一の節
2024/12/14 20:00
再会 二の節
2024/12/14 20:00
五の巻
別離 一の節
2024/12/21 20:00
別離 二の節
2024/12/21 20:00
六の巻
凶星降る
2024/12/28 20:00
七の巻
神舞い
2025/01/04 20:00
語り終えて
2025/01/04 20:00
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