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第二次日中戦争

作者:畠山健一
 中国共産党は、もはや世界共通の脅威となった。かつての列強国たちは、この異質な巨大国家を、控えめにけん制することはできても、本気で対決する覚悟をもてない。
 歴史上初めて、独裁国家が滅びることなく、世界を飲み込んでいく未来は・・・彼らの否定する「民主」と「自由」の価値を過去のものとして葬り、「支配される幸福」の価値を受け入れることを意味する。
 そのような未来を誰も望むはずがない。ならば、その体制を壊滅させなくてはならない・・・決して不可能なことではない。
 ひとつの計画が水面下で実行されようとしていた。
 彼らの弱点である、その強権支配の歪と、台湾への異様な執着心が頂点に達した時、最大の機会が訪れる・・・一年も経たないうちに。
見えない火種
2023/02/16 12:00
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2023/05/25 12:00
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2023/07/20 12:00
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2023/08/10 12:00
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