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文芸部員に認められる、ただそれだけの話

作者:紺野 楓

 
「初投稿の作品は面白かったんですけどね」
「すいません……」
 
 文豪 文夜は、一昔有名なラノベ作家だった。しかしスランプに陥った彼は,
やさしいが小悪魔な後輩――桜祭 かなとのんびりと文芸部ライフを過ごしていた。
 そんなある日、
生徒会の人間がやってきて廃部を宣言される。
「先輩……この部室なくなっちゃうみたいです」
「……は?」
 スランプを脱却させようとするかなに、悩みを抱える様々な生徒達。
 そして過去に悩まされる文夜。
 そんな人たちが織り成すひと夏の話。


ツイッターのアカウントはこちら

@konnokaede0812
1 元ラノベ作家、最初の危機
2019/09/26 18:11
2 見えない人
2019/09/27 17:07
3 招待と小悪魔後輩と
2019/09/29 03:50
4 依頼と過去と
2019/09/29 15:31
5 音無 鈴
2019/09/30 20:53
6 上出来
2019/10/01 13:32
7 事実と涙
2019/10/01 13:44
8 成功と練習
2019/10/01 14:23
9 当日
2019/10/01 14:27
10 新たな厄介事
2019/10/01 14:52
11 予想通りの最悪な展開
2019/10/01 16:00
12 周りの印象と決意
2019/10/01 16:15
13 聖地巡礼
2019/10/03 17:11
14 黒と白の禁断の箱
2019/10/04 23:01
15 原点
2019/10/05 22:02
依頼の終わり
2019/10/06 17:32
廃部の危機
2019/10/08 23:46
帰り道
2019/10/09 14:19
後には引けない
2019/10/10 07:00
予想
2019/10/10 09:00
辞めること
2019/10/10 10:00
屋上
2019/10/10 11:00
アルバム
2019/10/10 12:00
思いでの神社
2019/10/10 13:00
挫折から
2019/10/10 14:00
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