とあるなろうの底辺作家が三島由紀夫の金閣寺を模写ってみたら
なろう底辺作家の俺。
どんな読者様に、何を伝えたいかも禄に考えずに思いつきで書き始めてエタッちゃった俺。
俺の考えた最高の物語を書いていたはずなのに。もっと読んで欲しいと、禄に考えないでなろうの人気要素を入れちゃった。それから、あれ? 俺、何を書きたかったんだっけ? ってなっちゃった。
そんなよくいる底辺作家の俺だったが、小説を書く技術を身につけるには模写するといいという話しを聞きつけた。
そこで、たまたま目についた文学作品、三島由紀夫の金閣寺の模写をやってみることにした。
これはそんな底辺作家の俺が人気作家になるまでの血のにじむような技術向上の努力を記した記録、・・・・・・ではなくて、俺が模写して気がついたことを友達に話す感覚で書き綴った物です。
ちなみにこの作品で扱っているのは一章までです。
想定している読者様は三島由紀夫や文学が好きな人ではありません。もちろん読んでいただくのは大歓迎
ですが、申し訳ありませんけど文学を語れる知識も、これから知識を身につける覚悟もありません。文学好き、三島好きの方には物足りないと思います。
では、どのような読者様を想定しているかと言いますと、俺と同じなろうの底辺作家の方々です。
俺と同じように、小説を書くための技術向上の方法を探している底辺作家の方々に向けて、友達に話す感覚で書いていきます。
ちなみに、俺がどんなタイプかと言いますと文学を語れるような知識はありません。ただ物語が好きなだけです。小説や映像、朗読劇など面白ければ媒体は問わないタイプです。
俺のことをわかってくれようっ、っていう抑えきれない自分の気持ちをどうやって表現しようかと思ったときに、文章を考えると時間を忘れることがあったり、言葉遊びが好きだという自覚があったので小説を書き始めました。
絵を描くのが好きだったら絵を、楽器を弾くのが好きだったら曲を作り、絵や音楽の素人投稿サイトで、誰に向けてということもなく、ただ公開していたと思います。
俺はそんなタイプのなろう底辺作家です。
もし興味を持っていただけたら是非読んでみてください。
こいつバカだなと笑っていただいてもいいですし、俺の浅い考察を反面教師にしていただくのもいいでしょう。それでも構いません。俺は少しでも悩める底辺作家の方の役に立てればうれしいのですから。
どんな読者様に、何を伝えたいかも禄に考えずに思いつきで書き始めてエタッちゃった俺。
俺の考えた最高の物語を書いていたはずなのに。もっと読んで欲しいと、禄に考えないでなろうの人気要素を入れちゃった。それから、あれ? 俺、何を書きたかったんだっけ? ってなっちゃった。
そんなよくいる底辺作家の俺だったが、小説を書く技術を身につけるには模写するといいという話しを聞きつけた。
そこで、たまたま目についた文学作品、三島由紀夫の金閣寺の模写をやってみることにした。
これはそんな底辺作家の俺が人気作家になるまでの血のにじむような技術向上の努力を記した記録、・・・・・・ではなくて、俺が模写して気がついたことを友達に話す感覚で書き綴った物です。
ちなみにこの作品で扱っているのは一章までです。
想定している読者様は三島由紀夫や文学が好きな人ではありません。もちろん読んでいただくのは大歓迎
ですが、申し訳ありませんけど文学を語れる知識も、これから知識を身につける覚悟もありません。文学好き、三島好きの方には物足りないと思います。
では、どのような読者様を想定しているかと言いますと、俺と同じなろうの底辺作家の方々です。
俺と同じように、小説を書くための技術向上の方法を探している底辺作家の方々に向けて、友達に話す感覚で書いていきます。
ちなみに、俺がどんなタイプかと言いますと文学を語れるような知識はありません。ただ物語が好きなだけです。小説や映像、朗読劇など面白ければ媒体は問わないタイプです。
俺のことをわかってくれようっ、っていう抑えきれない自分の気持ちをどうやって表現しようかと思ったときに、文章を考えると時間を忘れることがあったり、言葉遊びが好きだという自覚があったので小説を書き始めました。
絵を描くのが好きだったら絵を、楽器を弾くのが好きだったら曲を作り、絵や音楽の素人投稿サイトで、誰に向けてということもなく、ただ公開していたと思います。
俺はそんなタイプのなろう底辺作家です。
もし興味を持っていただけたら是非読んでみてください。
こいつバカだなと笑っていただいてもいいですし、俺の浅い考察を反面教師にしていただくのもいいでしょう。それでも構いません。俺は少しでも悩める底辺作家の方の役に立てればうれしいのですから。
何を語るのか冒頭一行でドン!の巻 5~6ページ 約3000文字
2019/07/29 01:13
P6~P7 約3000文字 性格ってさあ、体の特徴の影響を超受けるじゃん? それって、ウケるぅ、じゃ、済まされなくね?の巻。
2019/07/30 00:15
P8~P10 約4400字 溝口、吃ってるってよ、からの、ざまぁ展開っ! の巻き
2019/07/31 21:51
P10~P11 約3000文字 こちらは先輩ご自慢の美しい短剣でございます。では、今すぐ、こちらから美しさを消してご覧にいれましょう。愛用の錆びたナイフでっ! の巻。
2019/08/02 00:22
P11~P12 ちゃぶ台返し、あるいはさらに深まる自分語り。言ってしまえば叙述トリックなのかもしれない、の巻
2019/08/03 00:48
(改)
P12~P15 約8000文字 女。汝の名は有為子。 の巻。
2019/08/03 21:35
P15~P18 約5800文字 月明かりは有為子の顔に届かない。の巻
2019/08/04 21:04
P18~P20 約4800文字 いつから共犯者と錯覚していた? の巻
2019/08/05 22:27
P20~P22 約3200文字 悲劇はどこに隠れてる? の巻
2019/08/06 21:14
(改)
P22~P25 約8000文字 溝口の語りによる金閣寺説明回 の巻
2019/08/07 22:42
(改)
P25~P26 約3500文字 その汽車は死の国へ向かってる気がした の巻
2019/08/08 21:26
P27~P30 約6800文字 溝口、現実の金閣寺とご対面 の巻
2019/08/09 21:53
P30~P32 約7000文字 住職だって人間だもの の巻
2019/08/10 21:43
P32~P33 約1200文字 GOGO! 夜の金閣寺 with 瀕死のパピィ の巻
2019/08/11 21:36
P33 約1500文字 金閣は鳴り響く の巻
2019/08/12 22:30
一章 まとめ
2019/08/13 12:06
(改)