表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
うっかり死んだら異世界転生しちゃいました! でもここにはイイ男が全然いませーん! そんなところへ、ドSの王子様が現れました!  作者: 志村けんじ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
50/58

良い番犬見つけました!


巫琴ミコトちゃん。速ーーい!」


「こっちも、負けておれんぞ!」


「おぉ! 旋風刃せんぷうじん!」


「悪しき魂を天へと帰すため、精霊の名のもとに、我に光のやりを与えよ」


「行くぞ! ファイトぉーー!」


「イッパーーツ!」「イッパーーツ!」


 さすが、アーサー様たち。みんな強ーーい!


 今回は、ウルフなんで、怖くないもんねー。


「あんたたちなんて、ただのデッカイ犬でしょ! お座り!」


「クゥーーン……」


「お手!」「おかわり!」「回れ!」


「待て! アイツは一体、何をしてるんだ?」


「どうやら、あのウルフを、飼いならしてるみたいね」


「それに、たぶんあのウルフが、群れのボスだな。他のウルフも大人しくなった。


「なんだか、本当に巫琴ミコトに懐いたみたいだぞ」


「まぁ、それならそれで、構わないんだけど……」


「他のウルフたちが、帰っていくな。尻尾を巻くというよりは、尻尾が完全に立てれ下がっているな。ついでにワタシも一頭飼いならしてみるか」


「やめておけ。こんなのは、アイツでなければ無理だ」


「そうね。巫琴ミコトちゃん。あのウルフと一緒に来たわよ」


「いやぁーー。このウルフ。けっこう良い番犬になるみたいでぇーー」


「そう……なのね」


「名前も、決めました。ポチです!」


「ポチか……良い名前をつけたな」


「ほら、ポチ! みんなにちゃんと挨拶しなさい!」


「ウォン!」


「これだと、本当に犬だな。やはりワタシも一頭飼いならしておくべきだったか」


「やめてくれ……。エサ代が大変そうだ……」


「そうね。何を食べさせればいいのかしら」


「普通に自分で狩りして食べるんじゃないのか?」


「ダメですよぉーー。ちゃんと、ドッグフード食べさせないと。あっ!? そんなのあるわけないですよねーー」


「ポチ。自分のエサは、自分でなんとかしなさい!」


「ウォン!」


「でも、フレデリックとビクターと、ポーラ。絶対に馬は食べちゃダメですからね!」


「ウォン!」


巫琴ミコトさぁーーん!? そんな怖いことだと、冗談でも言わないでくださいよ」


「ホントですよ」


「勘弁願いたいわぁー」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ