33 巻尺と安全ピン
六月を迎え、ルミナス魔法学院が誇る学園都市は、しとしとと降り注ぐ「精霊の雨」と、濡れて色鮮やかさを増す紫陽花の花々に美しく彩られ
三月の紙の迷宮事件、四月の歓迎式典ハッキング、そして五月の新緑の大遠足……。
数々の理不尽な危機を、土の下に没した実家の天照神社の蔵から現れた付喪神たちと共に爆発的なハッピーエンドへと塗り替えてきた天照ひよりは、雨の季節も元気に学園生活を謳歌していた。
「みんな、おはよう! 六月だよ、六月! 広島の呉のれんが通りでもね、梅雨の時期になると雨宿りしながら食べる甘酸っぱいベリーのパイや冷たいソーダが最高だけど、ルミナス魔法学院の六月も絶対に負けてないよ!
なにしろ、今日の『学園魔導レインウェア・ファッションコンテスト』に出場して、三年生代表として最高のランウェイを見せて優勝したら、特級厨房から『六月限定・雨上がりの紫陽花ブルーベリーソーダ&パイ・おかわり自由手形』が授与されるんだから!
サクサクのパイ生地の中に完熟の甘酸っぱいブルーベリーがぎっしり詰まったあつあつの特製パイと、紫陽花の花びらのように綺麗なグラデーションを描く特製ソーダ……!
これはもう、広島県立女子高生としての私のすべての胃袋の情熱と、我が実家の天照のお宝たちの力を合わせて、絶対にセシリアちゃんと一緒に圧勝して、最高のハッピーエンドを掴み取るしかないよね!」
レインコート代わりの浴衣風魔導ポンチョの裾を揺らしながら、ひよりは手にした木製の特大しゃもじを天に掲げ、三年A組の仲間たちに向けて元気いっぱいに大声を張り上げていた。
「おいおい、天照! 朝っぱらからパイとソーダへの執念が凄まじい魔力となって、雨粒を空中ではじき返してんぞ! だが、浮かれている場合じゃない! 今回のコンテストの裏で、服飾魔導科の排他的な上級貴族たちが『平民上がりの天照ひよりが王女様と並んでランウェイを歩くなど許されない』って、とんでもない嫌がらせを仕掛けてきたんだ!」
ツンツン頭の少年――最高学年の胸章をつけたルファスが、何枚ものコンテストの出展仕様書を抱えながら、顔を真っ青にしてハチマキを締め直していた。
「ひよりさん、ルファスさん! 大変ですぅ! 衣装準備室に置いてあった、ひよりさんとセシリア様のペアドレスが、謎の湿気でベタベタになっちゃってますぅ!
服飾貴族たちが仕掛けた『湿気の粘着呪』のせいで、ドレスの生地が溶けてスライムみたいにぐにゃぐにゃに崩れて、サイズや寸法の概念が完全に狂わされちゃってます!」
犬耳の少女ミーナが、濡れたふさふさの尻尾を気にしながら、控室の扉を開けて悲鳴を上げた。
「ひよりお姉様……! 私、お姉様とお揃いの可愛いレインドレスを着て、一緒にランウェイを歩くのを昨日の夜からずっと楽しみにしていたのに……!
私のドレスは無事ですのに、お姉様のドレスだけ生地の縫い目がベロベロに解けて、着ることすらできない形になってしまいましたわ……! こんな汚い真似をする悪徳貴族たち、私絶対に許せませんわ!」
一年生のピカピカの制服の上にレインケープを羽織ったセシリア王女が、涙目でひよりの腕にしがみついた。
「ふむ。 雨の湿気に紛れさせたドレスの寸法破壊と、縫合の因果を解体するハッキング・プロットか。 服地のサイズと縫い目という『寸法の正しさ』を狂わせることで、舞台に立つ者の威厳と美しさを奪おうという陰湿な罠だな。
だが、どれほどドレスの生地がスライム状に崩れようとも、一ミリの狂いもない正しき『寸法』を再測定し、ほつれた因果を固い針でガチッと固定して留め合わせれば、そこには再び『最高に美しい衣装』が蘇る。 天照ひより、実家の天照神社の蔵に眠る、あの『測定と固定』の絶対なる規律を呼び出す時だ」
私はひよりの帯に差し込まれた竹定規の竹千代の影から、依り代である文机を精神体として小さく出現させ、滑らかな万年筆の先から透明なインクを走らせながら静かに告げた。
私の名は『硯水』。 災害によって土の下に没してしまった呉の天照神社で、千年の間、人間の様々なる「衣装や布地の寸法を正確に測る知恵」「破れた装束や因果を一時的に固く留め合わせる技術」「雨の日の行事であっても、晴れやかに着飾って人々を喜ばせる情熱」の歴史を見つめ続けてきた、文机の付喪神だ。
「そうだよ、硯水さん! 呉の家やお裁縫の時間でもね、お母さんがお洋服を作る時はメジャーでピッタリのサイズを測って、仮留めに安全ピンでキュッと留めるのが決まりだったんだもん!
ドレスがベタベタのスライムになろうが、私のブルーベリーパイへの情熱も、セシリアちゃんとの思い出も、全部ピッタリのサイズで可愛く留め直して、絶対にランウェイで一番輝いてやるんだからぁぁぁーーーッッ!!」
ひよりが力強く拳を握りしめ、ベタベタの粘着呪いが蔓延するステージの控室へと、堂々たる足取りで第一歩を踏み出した。
第二章:溶けるドレス! 湿気の粘着呪と狂う寸法
「ハハハ! 哀れな天照ひよりめ! 我が服飾貴族の秘術『湿気の粘着呪』の前に、貴様のドレスはただの汚いスライムと化した!」
控室の影から、コンテストのライバルである上級貴族の令嬢たちが、高慢な高笑いを響かせた。 彼女たちの手には、湿気を無限に増幅させる黒い魔導水晶が握られており、そこからドロドロとした粘着スライムの波動が放出されている。
「そのドレスは生地の寸法そのものが概念レベルで破壊されているのだ! 着ようとすれば全身に泥のようなスライムが巻き付き、ランウェイの上で無ざまに転げ回ることになる! 王女様と並んで歩くなど、百年早かったのだよ!」
「くっ、魔法で湿気を飛ばそうとしても、スライムの粘着力が強すぎて蒸発しないぞ!」
ルファスが風魔法を放つが、スライム状になったドレスはぐにゃりと歪むだけで、元の形には戻らない。
「ひよりさん! あと十分で私たちのランウェイの順番が来ちゃいますぅ!」
ミーナが焦って叫ぶ。 セシリア王女も、悲しそうに崩れた生地を見つめて唇を噛み締めていた。
「寸法のサイズが崩れてベタベタになってるから何だってのよ! どんなに解けて崩れたお洋服だってね、巻尺でピッタリのサイズを測り直して、安全ピンでカチッと固定しちゃえば、世界で一番かっこいい最新デザインのドレスに生まれ変わっちゃうんだからね!」
ひよりの日常防衛本能(異常なまでのファッションへの情熱とブルーベリーパイへの執念)が、極限の出力で爆発した。
「天照ひより、その通りだ。 世界がどれほど湿気の呪いで布地の寸法を幻惑しようとも、人間の『一ミリの誤差も許さず滑らかに身体のラインを測り出すしなやかな目盛りと、どんなに激しい動きであっても布地と因果を絶対に離さない安全な留め針』という日常の裁縫と着付けの規律の前には、服飾貴族が仕掛けた呪いの粘着など一歩も侵入できない。
天照の神社の東の第五蔵の引き出しの奥――昭和や平成の時代、神社の大祭で巫女服や神主の装束を仕立てる際、歴代の家族の手によって何万回も正確な寸法を測り、仮留めを支え続けてきた、あの『絶対裁縫道具たちの総力戦』を発動するのだ!」
「東の第五蔵の、サイズを測って安全に留める道具……あ! お母さんが着物の着付けやお洋服の寸法を測る時に『シュルシュルッ』て伸ばして首に巻いていた、あのしなやかなテープの物差し! それに、おじいちゃんやおばあちゃんが祭りの衣装の裾が落ちないように、指でパチンって安全に針をロックして留めていた、あの銀色のピン!」
「そうだ。 あれらは、世界を滅ぼす破壊魔法ではない。 だが、人間の『どんなに崩れた形であっても、正しき寸法を測り直し、安全な針で留め合わせれば、決して崩れない美しさが蘇る』という、あまりにも力強い生活の知恵から生まれた道具たちだ。
ひより、彼らを呼び出して、その溶けたスライムドレスを、世界で最も洗練された『最新鋭レインコートドレス』へと、今すぐ強制再構築してやれ!」
第三章:新付喪神現る!「巻尺の寸法再測定と安全ピンの因果絶対固定」
「デッドストック、最大出力起動! 我が実家の天照の蔵の奥、どんな崩れたお洋服も絶対に許さず、ピッタリの寸法で美しく留めてきた、最強の裁縫コンボ、おいで!」
ズガァァァァァン!!! シュルシュルシュル……! パチン! カチッ!
空間に、滑らかな合成皮革の目盛りテープがシュルシュルと勢いよく伸びて空間の立体サイズを測り出す爽快な音と、銀色の安全ピンが『カチッ』とキャップの中に針先を安全にロックして布地を力強く貫通固定する、あまりにも頼もしい『裁縫と着付けの音』が響き渡った。
光の中から出現したのは――昭和から平成を経て大切に使い込まれ、一ミリの目盛りも掠れることなく柔らかな質感を保ち続ける『洋裁用・特注グラスファイバー巻尺』と、頑丈なバネ鋼で二重の安全ロック頭部を持つ『特撰鋼鉄安全ピン(あんぜんぴん)』の一対だった。
「イエス! オウ、随分とディザスター(壊滅的)なサイズオーバーのドレスだねぇ! ボクのパーフェクトな目盛りで、一ミリの狂いもなく美しくメジャーメント(測定)してあげよう!」
巻尺の表面から立ち上る、どこか懐かしい洋裁店の革と真鍮の香りと、整えられた空間の煙の中から現れたのは、カラフルな採寸テープを首に巻き、スマートなスーツを着こなした洗練された青年の姿をした付喪神――
名を『ジャクソン』という。
千年の間、神社の装束を仕立てる際に用いられた「鯨尺」の魂を受け継ぎ、近代の洋裁メジャーとなって「人間の身体の美しい曲線と寸法」の規律を宿した、巻尺の付喪神だ。
「そしてそしてぇ! 測ったサイズは、アタシの針でパチンと安全にロックしちゃうわよ、ひよりちゃん!」
安全ピンの丸い安全キャップから、ピョンと飛び出してきたのは、頭に銀色の安全ピンの帽子をかぶり、手に小さな二重ロック付きの針剣を構えた、チャキチャキとした江戸っ子気質の少女の姿をした付喪神――
名を『ピン子』という。
彼女は、大祭の衣装や普段着の破れを、その身ひとつで「怪我をさせずに絶対解けない」という強い愛の規律で固定し続けてきた、安全ピンの付喪神であった。
「ジャクソンさん、ピン子ちゃん! あのベタベタのスライムドレスのサイズを正確に測り直して、ピンで格好良く留めて生き返らせて!」
「オーケイ、任せなさいひよりちゃん! ボクの目盛りはね、呪いの粘着だろうが歪んだサイズだろうが、一瞬で『完璧な黄金比率』へと収束させるのさ! ――【神域計測・絶対黄金比メジャーメント(しんいきけいそく・ぜったいおうごんひめじゃーめんと)】!」
ジャクソンが、自らの本体である巻尺をシュルシュルシュルッ!と鞭のように疾走させ、スライム状に崩れていたひよりのドレス、そして空間の湿気サイズに向けて巻き付けた!
シュババババッ!
その瞬間、スライム化してぐにゃぐにゃに溶けていたドレスの生地が、ジャクソンの描く「一ミリの狂いもない完璧な立体寸法」のラインに沿って整列させられた!
湿気の粘着呪いが、ジャクソンの正確無比な目盛りに触れた途端、ただの「みずみずしい透明な撥水コーティング」へと属性を強制変換され、ドレスの表面でキラキラと輝く美しい水玉模様へと変わっていったのだ!
「な……なにぃ!? 我が家の『粘着呪い』が、ただの柔らかい物差しの測定によって、綺麗な撥水水玉模様に変換されただと……!?」
悪徳貴族の令嬢たちが驚愕する。
「それだけじゃないわよ! アタシの針で、解けた縫い目をオシャレに絶対固定! ――【神域固定・二重安全金剛ロック(しんいきこてい・にじゅうあんぜんこんごうろっく)】!」
ピン子が、驚異的なスピードで空中を舞い、ジャクソンがサイズを整えたドレスのギャザーや裾、そして胸元のリボンに向けて、銀色の安全ピンの針を『カチッ! カチッ!』と軽快に打ち込んだ!
カチカチカチッ!
不思議なことに、ピン子が安全ピンで留めるたび、溶けていた布地が今までに見たこともない「斬新でスタイリッシュな最新鋭のアシンメトリー・レインドレス」へと固定されていったのである! 銀色の安全ピンが、まるで最高級のアクセサリーのようにドレスの各所で美しく輝き、湿気を完全に弾く最強の魔導レインウェアが完成したのだ!
「ああっ!? スライムドレスが、世界一オシャレな最新モードのドレスに化けたぁぁぁ!?」
令嬢たちが悲鳴を上げる中、ひよりの衣装は完全復活を遂げ、コンテストのランウェイへと向かう準備が整ったのだった。
第四章:圧巻のランウェイと「紫陽花ブルーベリーソーダ&パイ大団円」
「さあ、セシリアちゃん! お待たせ! 私たちの最高のステージを見せてあげよう!」
「はい、ひよりお姉様! どこまでもご一緒いたしますわ!」
コンテストの鐘が鳴り響き、大歓声に包まれるランウェイへと、ひよりとセシリア王女が手をつないで登場した!
セシリア王女の可憐な漆黒のレインドレスと、ひよりの身に纏う「安全ピンの銀の輝きと水玉の撥水加工が光る最新アシンメトリードレス」。 二人が並んで歩く姿は、まるで雨上がりの夜空に架かる虹のように美しく、会場全体を息をのむような感動で包み込んだ。
「す……凄い! 天照先輩のドレス、雨の雫を弾いてキラキラ輝いているぞ!」
「安全ピンをあんな風にオシャレなアクセントにするなんて、斬新すぎる!」
「天照先輩とセシリア様、まるで本当の素敵な姉妹みたいだーーーッ!」
審査員たち満場一致で、三年生の天照ひよりと一年生のセシリア王女のペアが、圧倒的な最高得点で『グランプリ』を獲得したのである!
嫌がらせを仕掛けた悪徳貴族の令嬢たちは、不正な呪いの使用が発覚して失格となり、教頭先生から厳しく叱責されて退場していった。
そしてその日の夕方、雨が上がって美しい虹が架かるルミナス魔法学院の特等テラス席。 ひよりたちのテーブルの上には、ついに勝ち取った約束の報酬――学園特級厨房から授与された『六月限定・雨上がりの紫陽花ブルーベリーソーダ&パイ』が並んでいた。
「おいしーーーい!!! 何これ、サクサクのパイの中から甘酸っぱいブルーベリーが溢れて、紫陽花色のソーダシュワッとお口の中で弾けて、広島の呉のれんが通りで食べるどんな雨の日スイーツより身体の芯までハッピーが染み渡るよ!」
ひよりはあつあつのパイを両手で持ってガブリと頬張り、ソーダをゴクゴクと飲んで、満面の笑顔を爆発させていた。
「フ、フン、相変わらずの凄まじい食欲だな、天照。 だが、今回は君のその『よく分からない実家のメジャーや安全ピンの力』に、コンテストの優勝どころか、セシリア様との最高の思い出まで救われちゃったわけだからね。 ……まぁ、その、天照さん。 雨の日のランウェイも最高だったし、次の行事でも僕が君の隣で一緒に美味しいものを探してあげてもいいぞ」
ルファスは胸元の三本線章を揺らしながら、自らの分のパイを優雅に口に運び、満足そうに目を細めている。
「ひよりお姉様! お姉様とこうしてお揃いの思い出を作れて、最高に美味しいパイを食べられて、私、世界一幸せですわ!」
セシリア王女も、口元に紫色のブルーベリーソースをちょこんと付けながら、嬉しそうにソーダのストローを咥えていた。
「ひよりさん、ルファスさん、セシリア様! ソーダがシュワシュワで最高ですぅ!」
ミーナも、鼻の頭にパイのくずをつけながら夢中でパイを平らげ、ふさふさの尻尾を激しく振って大喜びしていた。
「ふむ。 狂ったドレスの寸法を巻尺と安全ピンで美しく補正し、見事なランウェイで圧勝して極上のスイーツを堪能する。 これ以上ない見事な六月のコンテストプロットだな、天照ひより」
私は文机に向かい、この『第三十三幕・六月のレインウェア・コンテスト編』の最後の一ページに、満足のいく文字を刻み終え、万年筆を静かに置いた。
「推敲は終わった、硯水さん?」
ひよりがテラスから差し込む、雨上がりの爽やかな虹の光に包まれた学園都市の景色を見つめながら覗き込んでくる。 私は微笑み、表紙に力強い文字でこう書き込んだ。
『名もなき神社のデッドストック・第三十三幕~六月のレインウェアコンテスト・粘着呪いの寸法破壊を、巻尺の黄金比測定と安全ピンの二重ロック固定により、セシリアとの姉妹ペアで圧勝して特大ブルーベリーパイを大食いしてみた~』
「ふふ、完璧な大団円だ。 さあ、天照ひより。 六月のコンテストもこれにて無事幕引き。 七月からはまた、夏のルミナス魔法学院で、新しい美味しい日常のプロットの始まりだ」
「うん! よーし、七月になったら、暑さも吹っ飛ばすくらい、セシリアちゃんたちみんなと一緒に、猛暑のプール大会と特大マンゴーかき氷タワーで美味しい日常をたくさん作っちゃうぞ!」
窓の外では、雨上がりの空に美しい大きな虹がかかり、夕焼けの光がひよりの黒い髪を美しく照らしていた。
「パパ、ママ。 私ね、六月のコンテストで、土の下に眠る天照のお宝たちの力を使って、溶けたドレスを一番オシャレに変身させて、セシリアちゃんと一緒に優勝できたよ。 だから……いつか本当に私が呉の家に帰れた時は、島で食べた何杯も食べれるレモン焼きそば、パパの奢りで、絶対に家族みんなで、お腹がはち切れるくらい食べさせてね!」
少女のどこまでも明るいハッピーエンドの笑い声と、千年の時を超えてリュックの中で賑やかに笑う付喪神たちの声は、ぬくもりに包まれた学園都市の夜空へ、遠い、遠い故郷の空へと、どこまでも、どこまでも爽やかに響き渡っていった。
みなさま、どんな風に感じてもらったのでしょうか?
少しでも面白いかもと思って頂けましたら幸いです。
励みになりますので、☆をチェックしてもらえると嬉しく存じます。
これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
今回は女子高生のお話です。
よろしくお願いします。




