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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

核奏の指揮者(コンダクター)〜無能で指圧しかできないとギルドを追放されたけど鑑定を受けたら激レアスキル保持者でした。今更ギルドに戻れって?悪いなもう「指圧師」と言われてた俺とは違うんだ〜

作者:ゆに
「男の指圧師なんてうちには必要ないんだよ!」
戦闘能力のないプットはギルドがBランクに昇格した祝いの席でギルドリーダーから追放されてしまった。

だが、偶然出会った同時期に他ギルドから追放された3人組パーティと出会うことでプットの運命は激変する。

「ちょっとこのコリをほぐしてっと……」

何気なくいつもしていた指圧をほどこしただけのつもりが……
「すごい……力が溢れてくる!」
「私、こんなに魔力を感じるの初めてだよ」
「これが俺の……俺達の力なのか?」

「えっ? 俺、変なことしちゃったかな?」
プットですら自覚がなかった。
これはただのマッサージではなく『核奏士(コンダクター)』と呼ばれる異能スキルだったことに。

コンダクターと呼ばれるこのスキルで体内に多数に存在するエネルギーの核をコントロールしバフ、デバフなどの支援から空気中に流れるエネルギーの感知までできるようになりパーティ以外からも必要とされ、ついには王国から認められるようになっていく。

 それとは反対にプットの恩恵を失ったギルドは崩壊していくのだった。
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