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銀花、煌めく

作者:森戸玲有
 光西国の王宮で、後宮に上がる妃候補生に対して教育を行う「学司≪がくし≫」の仕事を、母の亡き後に受け継いだ花影は、顔を頭巾で覆った異様な風体で講義を行っていた。

 ある日、花影は母の形見に「銀花明々為」と書き殴られた文字を発見する。

 意味を調べるため、国王主催の宴を脱けて、王宮に植わっている「銀花」の花の前に赴いた花影は、そこで美しい舞妓と遭遇する。

 舞妓・凌星の正体とは……?
 母の遺品の意味とは……?

 目立たないように、ひっそりと生きてきた少女花影が後宮がなくなったことによって、自分の生き方を見つけ出す。
 恋愛✕成長ストーリー 

 ※凛として玲瓏、愚者の野望と同じく瓏国の世界観で書いたシリーズです
(それぞれ、独立したストーリーなので、この話だけでも十分、分かるようになっております)
序章
序 【母の形見】
2019/11/27 20:00
一章
壱 【後宮の学司】
2019/11/28 08:00
参 【世界の崩壊】
2019/11/30 08:00
伍 【後宮からの脱出】
2019/12/01 12:00
二章
伍 【千李宅にて】
2019/12/04 08:00
陸 【銀花の簪】
2019/12/04 20:05
捌 【謎の男】
2019/12/05 16:18
三章
肆 【徹夜】
2019/12/08 00:08
陸 【凌星の恋心】
2019/12/09 00:05
四章
弐 【疑惑】
2019/12/10 00:13
参 【凌星の正体】
2019/12/10 12:10
伍 【確信】
2019/12/11 12:21
漆 【王宮までの道程】
2019/12/12 10:07
玖 【凌星の実母】
2019/12/13 12:11
五章
壱 【圧倒的な光】
2019/12/14 00:05
参 【月明かりの下で】
2019/12/15 00:17
陸 【焦燥】
2019/12/16 16:05
六章
壱 【思い出】
2019/12/17 00:10
弐 【呂県にて】
2019/12/17 12:11
参 【花影の目的】
2019/12/18 00:07
伍 【黄見亭にて】
2019/12/19 00:07
七章
参 【逃走】
2019/12/22 10:47
肆 【紫陽の真意】
2019/12/23 00:26
陸 【激情】
2019/12/25 20:06
漆 【二人の朝】
2019/12/27 00:18
終章
壱 【和睦】
2019/12/29 00:10
弐 【月日は流れ……】
2019/12/30 00:11
伍 【再会】
2020/01/02 09:20
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