↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

文豪、限界オタクで変人な件について ~トンデモ作品を書く文豪たちが、普通なワケがありません〜

作者:月詠朔也
最新エピソード掲載日:2026/10/29
本が好き。文学が好き。そして、文豪たちが大好き。
雨宮紡は、現代を生きる女子高生。
学校では目立たず、休み時間には本を読み、放課後になれば図書館や文学館へ足を運ぶ。自宅の書斎には大量の文学書や資料が並び、文豪への愛と知識を日々蓄えている。
そんなある日、いつものように図書館で本を読んでいた紡は、不思議な青年と出会う。
「君は、そいつの仲間か? それとも、特高のイヌか?」
……いや、待って。特高?
しかも彼は、自らを小林多喜二と名乗った。
えっ。小林多喜二?
あの『蟹工船』の!?
戸惑いながらも、空腹で帰る場所もない彼を放っておけなかった紡は、勢いで自宅へ連れ帰ることに。
ところが、これがすべての始まりだった。
志賀直哉への愛が溢れて止まらない小林多喜二。
芥川龍之介への尊敬が限界突破している太宰治。
個性も癖も強すぎる、歴史に名を残した文豪たち。
次々と現代に現れる文豪たちは、作品からは想像もつかないほどの変人揃いだった!?
そして、彼らを受け入れることになった雨宮家の洋館では、今日もメイド長・橘千鶴の苦労が絶えない。
「紡様。本日はどなたをお拾いになったのですか?」
「小林多喜二さん!」
「……人間を拾わないでくださいませ」
文豪たちの限界オタクっぷり、史実にまつわる騒動、文学談義、そして予測不能な日常。
笑って、騒いで、ときには少しだけ胸が痛くなる。
本を通して彼らを愛してきた少女と、時代を越えて現れた文豪たち。
これは、文学を愛する少女が、癖の強すぎる文豪たちと過ごす、騒がしくも不思議な共同生活の物語。
──さて、本日のお客様は誰でしょう?
第一幕
2026/10/24 12:10
第二幕
2026/10/26 21:40
第三幕
2026/10/29 06:20
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。