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デュルラー帝国

盟約の花嫁~星の記憶~〈星の刻印・続編〉

作者:椿朋香
「盟約の花嫁~星の刻印~」続編。
 
度重なる試練を乗り越えてお互いの愛を確かめ合ったティアナとレギナルトだったがそのやっと落ち着いていたところに皇子レギナルトは二ヶ月と少し前、帝国に出没した厄介な妖魔討伐に出掛けてしまった。しかもその妖魔が隣国オラール王国へ逃走した為、思わぬ長期遠征となっていた。

そしてようやく帰還した皇子を出迎えたティアナだったが・・・
「誰だ、お前は」と、レギナルトの声は凍りつくように冷たく、そして嫌悪もあらわにティアナを払いのけたのだ。

レギナルトのティアナに関する記憶は失われ、そして新たにもう一人の「冥の花嫁」が現れた!その美しい令嬢はレギナルトの命を救い、そしてその時に視力を無くしてしまっていた。その理由もあり皇子に丁重に扱われる令嬢はすっかり皇子宮の女主人のような態度だ。

彼女は本物なのか?それとも?

悲しみに暮れるティアナの出した決断とは?
そしてティアナを忘れたレギナルトは再び彼女に恋をする・・・
名の無き地(1)
2022/12/04 23:06
名の無き地(2)
2022/12/04 23:32
レギナルトの帰還
2022/12/05 23:26
ティアナの決意
2022/12/06 23:35
それぞれの想い
2022/12/06 23:47
イヴァンと夜会
2022/12/07 23:46
海の宝石
2022/12/08 23:09
踊りませんの?
2022/12/10 00:55
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