表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

なぜか俺にハーレムが形成されつつあるんだが?しかも愛が重たい!?~伝説の元ヤンは訳アリ美少女達にめっっっっっちゃモテて好き好きアピールをかまされる~

作者:銀色の侍
タイトル変更しました。旧タイトル『元ヤンの俺がモテるっておかしくねぇか?~鬼神と呼ばれていた伝説の元ヤン君は訳アリ美少女達にめっっっっっちゃモテる~』


神侍心太(かみじしんた)は中学時代〝鬼神〟と呼ばれ不良界隈では怖れらていた伝説の元ヤンだった。 だがとある理由から高校入学と同時に不良を引退して平凡な高校生を目指そうとする。 しかし中学時代の悪評は高校でもすっかり広まっており彼は孤立し、友人も出来ない虚しい1年間を過ごす事となった。 終業式終わりに自分の一年間を屋上で振り返っていた時、屋上で別れ話をしていたカップルのやり取りを偶然目撃してしまう。 しかも別れを切り出されていた相手の娘は心太と同じクラスの女子――新井一途(あらいいちず)だった。 聞き耳を立てると別れ話を切り出した相手の男は彼女と付き合いの長い幼馴染らしいが、その男は太っている一途の容姿を貶し、更に彼女を金づるとしか見ておらず挙句には一方的に彼女を捨てていた。 悲しみに暮れる一途の姿を見て心太は気が付けば彼女に寄り添い、そして『アイツに一泡吹かせて復讐してやりたくねぇか?』と提案した。 この言葉に最初は戸惑う一途であったが、心太の協力もありダイエットに取り組む。 その結果、春休み明けの新学期に登校した彼女はもはや別人としか思えない程の美少女へと変貌を遂げる事に成功した。 これで自分の役目も終わりだと思っていた心太だったが一途は離れようとしない。 『か、神侍君。お弁当作って来たんだけど食べてくれるかな?』 春休み明けの新学期が始まっても彼女ははみ出し者の自分に積極的に関わって来た。 それどころか一途を切っ掛けに心太の元にはそれぞれ〝訳アリ〟な美少女達が集まり出す。


そして……次第に彼女達の心太に対する〝愛情〟は深く、過激になっていく。 『ああ心太君カッコイイ♡』、『もうキミ無しじゃ生きていけない♡』、『私を本気で惚れさせた責任を取ってくれ♡』


 これはぶっきらぼうながらも心の優しい〝伝説の元ヤン〟と、そんな彼に救われて惚れてしまった〝訳アリ美少女達〟とのスクールラブコメディ。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ