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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

鑑定スキル持ちの僕は、もふもふ王子様に溺愛されています!

獣耳のついた女の子が大好きな僕、匠(たくみ)はある日、限定版漫画を手に入れた夜、空に吸い込まれるような感覚を覚えながら異世界に飛ばされた。飛ばされた先で、銀色の狼耳のついた同い年の男、カイルと出会う。また、出会った当初は僕は女性に間違えられてしまう。理由は、この世界の女性には獣耳が生えないらしい。そしてカイルが言うにはこの世界では男同士がよくあるボーイズラブな世界らしく、どうやら僕はこの世界の王子の恋人として連れてこられたらしい。僕、女の子が好きなのにと絶望感を覚えるも、その王子とあわなかったら元の世界に戻してもらえると説明を受ける。そしてカイルの好意で、銀狼の国のお城という、召喚した人たちの所に連れて行ってもらえるらしい。それから異世界から来た人間には特殊能力(チート)が手に入るそうだ。だがギルドで見てもらわないと分からないらしい。こうしてカイルに連れられて、とある町のギルドにやってくる。そこで、メルという猫耳少年に喧嘩を売られたり、カイルの幼馴染でカイルを探していたらしいレイトと遭遇することに。彼等と一緒に、僕は城に連れて行ってもらうことになった。また、ギルドで見てもらうと、魔力が僕には沢山あって、そして特殊能力(チート)は“鑑定スキル”であるらしい。しかも無機物のみではないらしい(但し、薬草などはこの世界の“鑑定スキル”でもできる)。その能力で、ゲームのようにその人のステータスを、宙に光の文字盤として開いたりできると知る。そしてそのステータス画面の一部にはモザイクがかかっており、個人情報が載せられていたりする。それから恋愛事情に巻き込まれたりして僕自身がさらわれたりと色々あり、助けに来たカイルが実は、僕の召喚される原因の王子だと知る。けれどその時にはカイルが僕は好きだったので、僕の気持ちを伝えて、この世界でメル達という友達もできた僕は、行き来することになったのだった。
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