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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ロストアナザーワールド

作者:洋稿史
 星汰は目が覚めると別世界アルカディシアにあるギルドに迷い込んでいた。セルという名の人物と瓜二つであることから、ギルドメンバーからセルとして扱われてしまう。さらに、目の前に居たのは幼馴染の絵吏と瓜二つの少女エリスだった。突如現れた王国騎士により、セルとして記憶裁判にかけられた星汰は、星騎士によって王国へ連れ去られてしまう。
 一方、星汰の居なくなった世界では、星汰の幼馴染の絵吏が星汰と瓜二つの少年セルと出会っていた。セルは元の世界へ戻る手掛かりとして、メモリーと呼ばれる記憶干渉能力を使い星汰の行方を追う。星汰の記憶を辿ったセルと絵吏は、セルの居たもう一つの世界アルカディシアへと星汰を探しに行く。
 ギルドメンバーから星汰が記憶裁判のために王国に捕まったことを知った二人は、他のギルドメンバーと共に星汰を救い出すために王国へと向かう。
 アルカディシアそれは記憶が最も大切な世界。大陸の繁栄をもたらした英知の塔バベルは、厄災と争いをもたらし、メモリーと呼ばれる記憶を扱える特殊能力と、星の力と呼ばれるステラを宿した星剣を選ばれし者たちに与えた。
 記憶によって構成され記憶のやり取りが行われる世界で、欠片を全て集めればバベルの塔を支配することが出来ると言われる星の記憶を巡る戦いに、星汰と絵吏は足を踏み入れる。
第一章 【もう一つの世界】
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