3話 矛盾の乱
兵士「王様ー!き、来ましたー!捨て矛盾の鬼神が正面突破してきてしまいましたー!!」
王「ひ、ひいぁー!マジきた!?ど、とどどーしよー!」
三白眼の兵「王様、落ち着いてください。最強の王がそれでは兵たちの士気が下がります。…ああ…そうでした、あなたが出て討てばいいのでしたね」
王「!?僕、最強の王様!?ねえねえほんと!?」
三白眼の兵「はい」
王「ふむ…そうであろう…やはりそうであろう…最強の王なのだから取り乱すはずがなかろう…」
兵士「一番薄くない陣を突破っしようとしています!」
三白眼の兵
「…いかがなさいますか?」
王はすでにそこにはいなかった
三白眼の兵
「…あの方はいつもこれだ…最強故に…」
王は旗竿以上の長い剣を持ち最前線に向かう
王
「みんな~!続け~!…ついてきてくれたら嬉しいな…」
兵達
「うおおおぉおお!!!」
三白眼の兵
「さすが一騎当千の王だ。兵たちの士気が違う。…この人たらし…」
王
「…チラッ、フルム…ちゃあんといる?ついてこれてる?」
三白眼のフルム
「はい。なんとか。しかし他の兵がついてこれません。速度少々緩めていただけますでしょうか?」
王
「嫌!嫌じゃ嫌じゃ嫌じゃ~」
王は更に速度を上げ兵たちは全速力だが突き放される
フロム
「…エゴの塊の才鬼が…持たざる者の身にもなってくださいよ…この無自覚」
———
続く
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