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2話 ブレイブ

全身を覆い隠すような黒髪超ロングヘアーの少女クロ

「おいシロちゃん!ホントにこっちであってるのカヨ?!」


目が生きてない白髪の青年シロ

「ああ…間違いねえ…神の杖がそう言っている…」


クロ

「も一回やってヨ!アレくれてやるからヨ!」


シロ

「チッ…二個くれよ…しゃーねえやってやんよ!…うおおおー!」



カランカラン…


杖倒れる


カラン…



ミッケ

「って…ただの棒倒しだよソレ!」



シロ

「お前、ツッコミのキレはいいけど、逃げてる時の顔マジで引くわ……」



クロ

「ミッケ、アレ5個くれ!」



ミッケ

「クロちゃんはガメツイな!てか顔も髪で隠れすぎてて髪の毛食べちゃってるよ!」



クロ

「あたいもやるヨ!」


クロの全身を覆う長い髪の下から矢を取り出し投げた。



カランカラン…


矢倒れる


カラン…


ミッケ

「だから…ただの棒倒しだよソレも!」



シロ

「まて!騒ぐなミケ!……こ、これは…」


クロ

「…!」


シロ

「杖と矢…反対方向向いてるぅ~!ど、どっちなんだ…」



ミッケ

「ほんとしょーもな!」


クロ

「シロちゃん!いたよ!迷子犬!これでおまんま食えるネ!」


ミッケ

「クロちゃん…あ、あれ…デッケー狼だよ…髪の毛で全然見えてないじゃん!」



三人は悲鳴を上げ一目散に逃げていく



クロ

「まだおまんまになりたくないヨ~!」



ミッケ

「ギィニャー!!」



シロ

「おいてくな!おいてくなってぇ~!」




…………


……




走っていたシロは徐々に走るのをやめる



周りには無数の倒れている人影



無数のカラス



土煙と燻っている炎



ボロボロになっているシロはあたりを見渡す


手に持っていた槍を地面に突き刺す



汚れた顔を天に向ける



…………


……



ミッケ

「…さん…シロさん!」


クロ

「いつまで杖抱えて寝てんだヨ!寝言で誰かの名前読んでたヨ…誰ヨ、ジェ…」


シロ

「あー!…ピーチクうるせーな…こちとら狼のおまんまになるとこだったんだぜ…もうちょっちねっかせて~」



ミッケ

「…あんたほんとにあの伝…」





———


続く


———


読んでいただきありがとうございます!

もしも少しでも面白いと思っていただけましたら評価やブックマークや感想などいただけると嬉しすぎますので是非お願いします!

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― 新着の感想 ―
初めまして高橋と言います。読ませて貰いましたが、もう少し情景描写などを詳しくして貰えれば、状況が分かりやすいかなって思いました。後、独白の部分の所必ず句読点を付ければ見やすいかなと思いました。これから…
xでお見掛けして参りました。 読ませていただきました。 まだ序盤なので何とも言えませんが、これからこのおネコ様達がどう行動して物語を紡いでいくのか、と思えました。 風景、背景などが見えてくるともっと楽…
なにが起こってるんだ?w これからなにが起こるんだ?w
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