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とある“こちら”より告げますが

作者:斗織
ここは四季豊かな“イアース” 息づくその多くが人外と、その血を引く者達のセカイ。
逃げてきたという人の子を、“植物図書館”勤務のなかなか不器用な人外が家族にする。
冬のとある夜、深く積もった雪の中で拾った命。埋もれていた子供を連れ帰り育てるのは、どの感情から来たのだろうか。
育てるようで育っていく男と、宿り木に懐く子供の、シアワセの形。
始まりは冬、雪降る最中で。落着は数度の巡り後の、春の時。
《前章》
2016/06/29 19:14
《冬の頃 前》
2016/06/30 18:32
《冬の頃 後》
2016/06/30 23:00
《いまの時は》
2016/06/30 23:57
《以前の俺へ》
2016/06/30 23:58
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