第二十九話 神様からの妻問い
書き始めて結構かかったけど、調整が難しかったですね。
というわけで一年ぶり更新でした。
動画だったら「緊急で今動画を回しています」とかって文章だね。
うん、今、ネット小説の書籍化した奴の最新刊呼んだんだけども。
まぁ、複数案件でこういうことかってなったのを書こうか。
あ、一部文章を書き替えて、pixivに刀剣乱舞版として載せようと思ってる。
一部は、某所の百物語でも語っているが、それのみでの再録というのも座りが悪いからね。
さて、タイトル通り。
神様に「妻問い」、ざっくりというとプロポ-ズ告白されるっていうのは、まぁ珍しくない。
つうて、七五三までか前世以前に「(大人になったら)生まれ変わったらお嫁さんにしてね。」っていう約束ありきですね。
覚えてない?
そんなの神様に関係あります?
人から神になったのでも、生前複数奥さんいたのでも、神様から一方的に「結婚して」ってのはほぼない。
大いにあり得ても、いけに、、、、嫁さん側から「私を上げるから雨を降らして」ぐらいの願いはあっての上だね。
いつかは知らんけど、確定で戦国時代あたりで○○県の民話の本なんでそのあたりのことなんだろうけど。
あ、ちょっとフェイク入れてる。
一応、最近出版された本だし、著作権的にアウトかなって。
私の身バレも込みで。
【曰く、雨が降らんその年に、村の若い娘で親無し子あるトヨが神社の裏の枯れぬ池にささげられることとなった。
(水に入っていくけど重石付きイラスト)
「竜神様、雨を降らせて代わりに私を捧げます。」
一度はなぜか助かった。
生贄が悪かったのか、と七つ以上の生娘がささげられたが、全員生きて帰ってきた。
何が悪いのかと尋ねると、「トヨがよい」と事で、彼女がまたささげられた。
しかし、村は次の秋の豊作になったが秋の長雨で川が氾濫して流されてしまった。 】
一応、枯れぬ池と言っても、村中の田んぼや畑をうるおせるぐらいの量はないって注釈はあったね。
同じ池かは知らない。
でも、そういう村社、、、、、人口三万以下の町の(町村名)神社じゃなくて、(地区名)神社ぐらいの小さい池の傍に現代の晴れ着としてのもしくは普段着着物、、、訪問着とかにしてもシンプルな着物の女性がいたわけよ。
木綿か麻かな、そういう薄手の着物。綿ではないと覆う
ぽっちゃんぽっちゃん、小石を投げ入れててね。
それの音からするに、私でも鼻の上ぐらいまでは水につかりそうなそういう池ね。
小さい、3mぐらいの池なのにね。
「あら、どうしたのお嬢ちゃん。」
「何してるんで?」
余談だが、その時は私は大学は卒業してた。
おのお姉さんとそこまで変わらないかお姉さんの方が年下に見えた。
「うーん、秘密。」
「『なぜ、其方はあの時「村の滅び」を願ったのだ?』」
「あぁ、私が初めに名前が挙がったから。
二度目に名前が挙がった時、なら、私の好きにするわ。ってね。」
「『なるほど、其方の願いであったのなら否佐はない。』」
「くすくす、もう数百年は一緒にいますのに直接お聞きになればよかったじゃありませんか。」
「『もう時間がないからな。』」
会話の間も、石を投げ入れる女性。
ひときわ大きな音がしたと思ったら、水音に一瞬だけ気を取られたら女性がいなくなっていた。
声を取られた、体を借りられたって感じだね。
うん、自由にしゃべれなかったし多分ね。
それにその神社、管理人はいても小奇麗であっても春か秋の祭礼以外誰もいないところだったし。
八幡系だったけど、たぶん、変質してるなってわかったけども。
縁もゆかりもないほどじゃないけど、でも縁はあってもゆかりはないと思うような関係のなさ。
で、案の定というか、その神社、池は残ってるみたいだけど(少なくとも十数年前の話)神社はなくなってた。
もう一つ、同じく大学卒業後。
サ-クルの先輩にドナドナされて、いつも通りお祓いをした後の旅行中。
愛知県内の高校か中学の制服。
学校の名前は知らんが、よく使っていた路線の近所ならそこそこいい学校らしいとこの制服。
その子の詳細は知らん。
大学通っている間は会わなかったし、この件に出会った時点で、16とかじゃないのかな。
多分ね、うん。
制服に切られてる感じがしたし。
制服の上にもこもこのダッフルコ-ト姿でせわしない様子で歩いてく子だった。
地下鉄の駅であっては時間帯選べば、よく見る中学生高校生といった感じで黒髪だったし、「真面目そうね」ですむレベルだ。
その背中にいるのが誰かはあえて言わないけど、今でもよく見る肖像画の少し若いぐらい、まぁ若い頃も狸見たいという顔評だったし、それは神に成っても変わりないのかねぇ?
それだけならまぁ、なにもない。
これは某所では語らなかった翌日の話。
一応、十数年経ってるし、時効ということであえて、追跡もしてないし。
このめが気を利かせて探ってきたわけだ。
「のぉ、彼奴があの娘に執着してる理由……」
「神様でも、当時でもう神様扱いだものね。
死後に神様として信仰を集めてそれをエネルギ-、、、まぁ、某リプレイ通りに怖いねぇあの狸。」
「そうじゃの、それにあの娘は覚えておらぬが、晩年の彼奴と約束をしてのぉ。」
「神様との約束ねぇ、まぁうん、怖いね。」
普通は、神様でも覚えてないならあきらめるというか、良くも悪くも端境を守るというか、そういうもんなんだけどね。
代わりに、「私の全部あげます」って言ったからって、今覚えてなくても転生してるならあきらめるというか一緒にはいるけどそれに対して、あこまであからさまの執着見せない。
なんつかね、普通は七五三してるし、地元の神社とかで初詣してるんだ。
流石にそいつの神社かゆかりの寺で初詣はないだろうし、名古屋で、。
神社の子どもよりはましだけど、それでも、神様からの祝福(極小)がついてる。
ほぼ入場特典(極々小)より少しマシ程度のサイズ、それでも数も積もれば。
16才なら、そうだね、お宮参りに年一回の初詣、七五三、二十粒ぐらいはついてる。
うん、前の約束あるからって「うちの子に手を出すなって」なるよねぇ。
多分だけど、あの狸坊やは、東照の狸の人間らしい部分がメインなんだろうね、それこそ、あの少女の前世とした約束がよりどころになってるのか。
うん、あの分霊がつぶされなかったら、あの少女はあまり幸せな人生を歩めたとは思わない。
でも、たぶん、名古屋であの高校に通わせれる程度なら、七五三と初詣ぐらいは普通にしてそうだし、分霊さんがオワタに500円かな。
時代的にも生きてたら三十そこそこだけど、死んでそうかなって。
うん、まぁ、子どもがおかしくなったら、それに現実的な理由がつけれないなら神様に詣でるのもありかと思うよ。
仮に、そのJKが男の子でも、人間に寄り添う系の神様でも関係ないし。
前述の八幡系でも、県内か地域、北信越中部のどっかにでかいとこあるからそこににゃむにゃむ、礼儀を守って訴えれば、神様が原因ならよきもの悪いもの、どっちにしても、アクションは来るしね。
まぁ、意外に神様はまだ隣人なようです。




