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止まない動悸のように
今日も読んで頂きありがとうございました!
【止まない動悸のように】
止まない動悸を数えてみる
一つ、二つ、三つ、四つ。
苦しさに呼吸を忘れるほどの
激しい動悸が胸で高鳴る
まるで孤独を嫌う寂しがり屋が
自分の居場所を誰かに伝えたくて
暗闇の中で必死に叫んでいるようだ
僕は死んでしまうのだろうか
心臓の大きな鼓動を耳にしながら
頭を両手で抱える夜もある
僕は誰も彼もに忘れられたくなくて
激しい動悸が自らの居場所を訴えるように
狭い机の上に顔を沈めて泣き続けていた
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