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創造のバベル-Re:the tower of babel  作者: マナ'
終章 -Reply
40/40

 気付くと現実と自分とを隔てる壁は消えていた。視界はいつもの鮮明なものと切り替わり、心地よい明るさが目を刺激する。

 ただ、その明るさは心地よかったとしても、気分は最悪だった。

 刀熾の視線の先には一人の少女。

 思えばすべての元凶であった。彼女のせいでここに来たわけだし、そのせいで、今の状況があるのだ。

 空間は熱を帯びていた。鼓膜を破らんばかりの爆音をとどろかせた爆発の余波だろう。しかし、変化はそれだけだ。あれだけの爆発であったにも関わらず、刀熾の感じ取れた変化はそれ以外に一つしかなかった。

 それほどまでに静かだった。爆発が静けさ意外の全要素を吹き飛ばしてしまったかのようだ。

 刀熾の視線の先には一人の少女。

「おかえり、刀熾」

 振り向かず、無感情な声。

 操佳はその場にいる。動かない。静けさが彼女の周りだけ、より濃く思える。

 刀熾は一歩彼女に近づいた。

 口を開こうとし、とどまる。言いたいことはいくらでもあった。

 言いたいことしかなかった。聞きたいことしかなかった。

 しかし、なにから口に出していいのかが分からなかった。どう話しかければいいか。

 なにが怖いわけでもない。どんな答えが返ってくるか、それが例え想像しうる最悪な答えだとしても、別にそれは怖くなかった。

 ただ、刀熾には自分から話しかける勇気がなかった。考え、考え、考えて、ここにきて自分がなにもなせていないことが刀熾にその先に進む勇気を失わせていた。

 そのまましばらく言いあぐねていると、操佳が振り向いた。

「あ…………」

 その顔を、その目を、その紅い瞳を見て刀熾はやはりなにも言えなかった。

「視えてたんだよね。もう分かってた。でも、どうもできなかった」

 紅い瞳が意味することは、もう分かっていた。それに、そう考えればいろいろなことに納得がいく。

「あなたにはもう少し気付いてほしくなかった」

 苦笑する操佳の表情はどこか寂しい。

「でも、もう見えちゃった。視ちゃったよね。なら、もういらない。殺すしかないんだよ。人と違う私は、人とは一緒にいないはずなんだから。殺すしかないんだよ。あの二人と同じように」

「……あの………二人?」

 いやな予感だけはあった。予感があったからこそ、その事実を自分の中の真実から遠ざけていたのに。

 操佳はそれ以上、そのことについては言わなかった。ただ、表情だけは変わらない。

「殺したのか……。なぁ、お前が。一輝を……、古雅を……」

 答えはない。それが逆に強い肯定を表していた。

 憎いとは感じなかった。怖いとも感じなかった。怒りもなかった。襲いかかってきたのは絶望。二人が死んだ事実には変わりないのに、事実に至る過程を知っただけで、なぜこんなにものしかかるものが大きく感じられるのだろう。

「俺を、騙したのか」

「ええ」

 操佳はそれには答えた。

「その必要があったから。あなたにはまだやってもらわなければならないことがあったから」

「そんなことはどうでもいいんだ……。ようは俺らは利用されたってことか?」

「ええ、その通り」

 そこまで問答してようやく後悔が生まれた。なぜあのとき、操佳とともにここにくることを選んでしまったのだろうと。その選択をしなければ、多分こんなことにならなかっただろう、と。

 友人を失うこともなかっただろう。

 刀熾は一歩足を引き、顔をうつむけた。

 それを見て操佳も視線を下げる。

「あなたは優しいのね。私に思い出したくもないことを思い出させた。だから、もう会話も終わり」

 操佳が視線を上げる。冷たい紅い瞳が刀熾を睨みつける。その瞬間、刀熾の身体は見えない力によって後ろにあった壁まで吹き飛ばされた。

「――――――ガ――――ッハ」

 衝撃は強く、身体全体を痛みが襲う。


「選んで」


 気づくと、すぐ目の前には操佳がいた。

「選んで。殺されるか。それとも自ら死ぬか」

 その言葉に刀熾は反応できない。

 様々なことが頭の中で渦を巻き、なにかよくわからないほどぐちゃぐちゃになって、そうして消えていく。

 それでも、そんな中でも、一つだけはっきりと分かっていることがあった。

「あなたがどちらを選択しようが、道は決まっているの。さあ、早く。自分で死なないなら、自分で死ねないなら私がやる」


 自分はここに来てなにも為せていない。


「鎌を振り下ろされるような勢いがいい?」

 一輝が死んだときも。

「それとも、銃で撃ち抜かれる刺激がいい?」

 アストライアとサトゥルヌスが死んだときも。

「それとも、身体を切り裂かれる鋭さがいい?」

 美里が一人で行ったときも、なにもできていない。

「それとも……、炎で焼かれるのがいい?」

 その声は刀熾に届いていない。

 なにもできなかったという現実が刀熾をおしつぶす。何かできていれば現実は変わっていただろうか。変わっていたに違いない。変わっていたはずだ。

「ねぇ、選んでよ」

 刀熾は操佳の目を見た。人でない、AHである彼女を。刀熾はそこではっとなった。

 どうして彼女がAHなんだろう。

 人を殺そうと迫っているときに涙を流している可憐な少女が、どうして心の壊れたAHなんだろうか。いや、そんなはずはない。そうであってはいけない。

 だから、刀熾は彼女の目を見続けた。

「俺はまだ死ねない。なにもできていないから……。でも、俺は殺されない。君に殺させない」

 力を振り絞り立ち上がる。壁に叩きつけられたダメージのせいで、身体のあちこちが悲鳴を上げているが今はそれどころでなかった。

 操佳の表情には困惑の色が伺える。

「立場……、分かってるの? 私はあなたを殺す。そうしないといけないの。そうしないと、いけないの。私は私なんだから。人間じゃないんだから。人間と一緒にいられないんだから――!」

 子供のように叫ぶ。吹き出る感情がそのまま力に変わっているようだった。いつの間にか、刀熾を取り囲むように火の手が上がっている。

「だから、だから、だから! もう、消えてよ。消えて。お願いだから!」

 火は濃度を高めながら、ぐるぐると回転し始めた。

 状況が思わしくないことは刀熾にもすぐ分かった。それに刀熾はこの部屋で繰り広げられた戦闘を見ている。もちろん操佳に勝てるなんてことはみじんも思っていなかった。

 だから刀熾は火を突き抜け、一直線にこの部屋から抜ける扉へ全力で走った。

 操佳は意表を突かれ、すぐに対応することができていなかった。

 刀熾はただ走った。扉を抜け、後ろから置ってくる音が聞こえたが、振り返らずただ走った。

 それは確かに逃走であった。しかし、刀熾はそれをただの逃走で終わらせたくはなかった。とはいえ殺されても同じだ。結局なにもできない。だから今は逃げるしかなかった。逃げてそのあとどうするか、それすらも考えていない。

 部屋を出、狭い廊下を走り抜ける。追う足音は着実に距離を詰めてくる。

 どこに行けばいいのかもわからない。

 ただ、無意識のうちに上を目指していた。

 上に行く大半の道はスロープだ。

 何回も曲がることを繰り返し、ただひたすらに逃げる。

 が、逃走も長く続くわけがない。

 十分ほど全力で走っただろうか。

 長い廊下は壁に突き当たった。曲がる角はない。

「嘘だろ……」

 もう、操佳はすぐそこまで迫っている。

 刀熾はどこかに隠された道があるのではないかと、藁にでもすがるつもりで【STV】を行使した。すると、あった。たしかに壁の向こうに広いスペースがある。

 しかし、操佳が追いつく方が早かった。

「追いついた。突然走り出すなんて。で、ひたすらに走って、覚悟は決まった?」

 歪んだ笑みを浮かべ刀熾まで一歩都内くらいの距離迫った。刀熾を壁ぎりぎりにまで追いつめ、顔を近づける。

「手間、とらせないで」

 喉仏に突きつけられたのは鋭利なナイフ。

「あ……う……」

 抵抗できない。

 壁があるのは重々承知で、それでも後ろへ退こうとした。

 壁に、体が触れた瞬間、不思議なことが起きた。確かにそこに壁があるはずなのに、刀熾の身体はその壁をすり抜け、壁の向こう側へと抜けていた。

「え?」

 その声は刀熾と操佳両方のものだった。

 あまりにも意外なことに、刀熾は体勢を崩し、そのまま床にしりもちをついてしまった。

 よくわからないが、確かにそこは部屋だった。

 照明は暗く、天井部分だけが淡い光に包まれている。

 刀熾は立ち上がり、軽く見回した。

 半円状の部屋で壁に沿うようにして、一面のディスプレイ。そして、それを操作するためらしき様々なスイッチやキーボード。半円の弧にあたる部分には、床から天井まで突き抜ける円柱状の何かがあった。縦に走査線状に赤い光のラインが何本も走っている。

「これは……、ブレイン?」

 操佳がそんなことをつぶやきながら、刀熾と同じように壁を抜け部屋へと入ってきたときだった。

 けたたましいアラームが部屋中に鳴り響いた。

「なに……、これは……?」

 やたらとその警告音に狼狽えている操佳を横目に、刀熾は壁のディスプレイ上に、同じように大量の文字が流れるように高速でスクロールしていくのを見た。


『警告。警告。侵入者二名。認証システム自動作動せず。第二系統より、補助認証システムを強制作動』


 無機質な合成音声とともに、刀熾と操佳にスポットライトのように強い光が照射された。

「うっ……」

 あまりに強い光につい、目を閉じる。


『解析中…………解析中……。完了。登録者一名、未登録者一名。登録者、火屋操佳、S級ランク。未登録者、人間、男性。セットされていたプログラムによりコードXXXX(クアトロエックス)を起動。選別プログラム発動』


 二人を照らしていた光が消え、今度は部屋全体が赤い色調の光に包まれる。ディスプレイに、アルファベット様の文字列が並ぶ。

 刀熾が状況を理解できるはずなく、また操佳もこの想定外のことに戸惑っていた。


『自動選別まであと3600(さんろくまるまる)秒』


 始まったカウントダウン。それが意味するものはわからない。刀熾は操佳の方を見た。彼女も分かっていないらしく、辺りをきょろきょろと見回していた。


 今なら逃げられる……?


 しかし、入ってきた方には操佳がいる。逃走は不可能だ。

 いろいろと逃走の手段を考えていると、ふと操佳と目が合ってしまった。

 彼女は思いだしたように、刀熾にナイフを向けた。


『自動選別まであと3500秒』


「正直言って、まずいことになったわ。どうしても、どうしてもあなたをここで殺さないことにはいけなくなった」

 再び操佳は刀熾へと歩み寄り、今度は胸の真中へナイフを突きつける。

「なぜ……? なんで殺す必要があるんだ……!」

 無様な台詞だとは思った。そんなもの聞いたとしてもなにも変わらないのに。

「なんで……? なんで……。あなたが人間だから。人間はみんな死んでいい。みんな、みんな死んでいい。死ななきゃいけない。死んでもらわなきゃいけない」

「だから、なんで! 人間が死ななくちゃいけないんだ」

 叫ぶ。自分でも追いつめられているのは分かる。大きな声でも出しておかないと、正気が保てそうにもない。弱い自分に嫌気がさす。

「……黙って」

 つっ、とナイフの切っ先が服を貫き、皮膚を突いた。痛みはさほどでもない。しかし、少しでも力を加えられれば、どうなるか考えるだけでもイヤになる。

「人間なんて、要らない。約束なんて守ってくれない、簡単に裏切る! ゴミくずのよう存在。だから、全部消し去る」


『自動選別まで3300秒』


 さらに力が込められる。刃が体内に進入していく。刺される痛みが脳を刺激する。じわりじわりと、服に血が広がっていく。

「あなたは思い出させた。あいつのことを、だから!」

 操佳の目に殺気がこもる。

 終わった、と思ったそのときだった。

 ぱっと照明の色が変わった。

 赤の照明から、白い光へ。

 操佳の手の力が弱まったことに気づき、刀熾は勢いよく操佳を突き飛ばした。ナイフは操佳が握ったままだったため、引き抜かれた。


『プログラムの改竄を確認。対抗プログラムを展開――失敗。――■■■■■……■■■……』


 合成音声はだんだんとノイズの音にかき消されていく。


『■■■……■■か…………のは■■■■な。操佳、』


 雑音の中から次第に現れたのは人間の声だった。

 つきとばされてよろめいていた操佳が、その声に反応する。いままでのなかで一番困惑した表情で、その音の出所を探しているようだった。


『操佳、ここに来たのはきっとお前だと私は確信している。聞こえてるか?』


 若い男の声。確かな日本語。刀熾には誰の声なのかさっぱりだが、どうやら操佳は気づいているらしいことを刀熾は気づいていた。


「なんで……」

 操佳が膝から崩れ落ちる。そのまま床にへたり込んでしまった。


『お前ならきっとここにくるだろうと思っていた。お前の正確は私がすべて把握している。そりゃあそうだ。私がお前を創ったのだから』


「黙って…………」

 呟く声は消えいるような。


『いまここに発動しているプログラムは世界を安定させるためのプログラムだ。私の創ったものではないが、これはAHのせいで越えてしまった要領分を回復するためのプログラムだ。よって、人間かAH、どちらかが滅びる』


 刀熾は絶句した。ではさっきから鳴り響いていたカウントダウンは滅びへのカウントダウンなのだろう。


『操佳、多分きみはここに一人では来てないのではないか?』


「黙ってって言ってるでしょ!」

 叫び声を上げようが、それはあくまで録音された音声。返事があるわけもなく、黙るわけもない。


『プログラムは止められない。それに、プログラムがいつかは発動しなくては世界はバランスを崩す。だから選んでほしい。お前たちに』


 ここではじめて言葉が自分にも向けられたことに刀熾は気づいた。


『よろしくたのむ。あぁ、それと操佳。最期にお前には永遠に届けられなくなってた言葉を届けたいと思う』


「やめて……。やめてよぉ……!」


 必死に耳をふさぐ操佳。しかし、言葉は続いた。最期に一言だけ。


『一緒にいられなくなって、ごめんな』


 その言葉を最期にぷつんと声はとぎれた。照明が再び赤色に戻る。


『プログラム回復。カウントダウン再開。自動選別まで残り3200秒』


 刀熾が見ると、操佳は泣いていた。ただひらすらに泣いていた。その姿はやはり、どこからどう見ても人間の少女だった。

「そっか、そっか……そうだよ。うん。簡単なことだったんだ」

 呟く声は投げやりな雰囲気にもとれた。ただ、その声は今まで背負ってきた何かがきれいになくったような、そんな感情も含まれていた。

「そっか……パパが守れないなら。私が守ればいいんだ」

 そこからは一瞬だった。あまりにも素早すぎた。あまりにも唐突すぎた。だから刀熾にはなにもする暇がなかった。声すら上げる暇がなかった。

「さようなら。刀熾に託すよ」

 その言葉と同時に、操佳は自分の首に深々とナイフを突き立てた。血が噴出する。操佳の身体が床に倒れる。

「え……? お前、なにしてんだ!」

 はっと我に返り、刀熾は操佳の方へ駆け寄った。しかし、それを拒むように、操佳を取り巻く火の手が上がった。赤い照明よりも映える深紅の炎は、次第に広がり、天井まで噴き上がった。

 立ちすくみ、呆然と見る刀熾。彼の前で炎は次第に収まっていった。


『自動選別まであと2700秒』


 刀熾は床に座り込んでいた。目の前には焼き焦げた人形。

 結局、なにもできないまま、なにもわからないまま、すべてにおいて関係しておきながら、すべてにおいて干渉できなかった。

 黒い死屍の前には赤い血の付いたナイフが転がっていた。

 なんとなしにそれを拾い上げ、なんとなしに見つめる。


『自動選別まであと1800秒』


 ぼうっとしてる間にも時間は進んでいく。

 壁のディスプレイには、すべて一様に選択肢が映し出されていた。

 合成音声は、はやく選ぶように促している。しかし、刀熾は動けない。否、選ぶことができない。選べるはずなんてなかった。

 胸からの出血は続いている。操佳に付けられた傷。そんなに深い傷ではないが、血は止まる気配を見せない。

 見つめ続けるナイフ。そこに付いている血は、自分の血。そして操佳の血。混ざり合った血。


「ああああああああああ!」

 刀熾はナイフをディスプレイに投げつけた。跳ね返ったナイフが、音を立て床に落ちる。

 刀熾は立ち上がり、ディスプレイの前に立った。そこで選択肢が二つでなく三つであることに気づいた。しかし、その三つ目の選択肢は刀熾の望む選択肢ではなかった。刀熾の望む選択肢はなかった。

 キャンセルのできないプログラム。共存のできない選択肢。

 どれを押そうが、刀熾には同じように思えた。


「さようなら。刀熾に託すよ」


 言葉が頭の中で再生される。

 彼女は何かのために、自分の道を選んだ。

 そして、誰かに託されたことを、今度は刀熾に任せた。

「なら俺が選ばなくちゃな。でも」

 刀熾は床に落ちたナイフを拾った。

「俺にも道を行く権利はあると思うんだ」

 刀熾はスイッチを叩きつけるようにして押した。


『コマンドを確認。自動選別が選択されました』


 結局なにもできなかったんだな、と刀熾は自分を笑った。

 全ては何もかもが幻想であったのだ。すべてがあらかじめ創造され、計画しつくされていたことである、と最後まで気づくことができなかった。今更自分の不甲斐なさを呪ってもしょうがないのに。しかし、やはり何もせずに最後まで傍観していたにすぎなかった。


「最後の最期にも、なにもできなかった。みんないなくなっちゃうんだもんな」


 刀熾は胸の真中にナイフを突き立てた。鋭い力は速やかに、彼の鼓動を突き抜いた。


『コマンドを実行。ならびに塔自己崩壊プログラムが起動しました』


創造のバベル Re:the tower of babel 了


こんにちは。迷音ユウです。創造のバベルはこれにて完結となります。短編以外で完結するのは、2作品目となります。未完結作品があまりにも多くて、今回はなんとか完結しホッとしています。


さて、どうだったでしょうか。


プロットもない状態で、本当に文字通り一寸先は闇の状態で書きました。


終わりはだいたい構想通りなのですが、中の部分はかなり予想外となってます。


そのため、どうかとおもうんですが、だいぶ矛盾点も多かったりします。

申し訳ありません。


これから大幅な修正に入ります。


修正が完了次第、まとめて別作品として新たに投稿する予定です。こちらは、誤字修正などだけを修正し、残しておきます。


ぐだぐだな小説にここまで付き合って下さった皆様に感謝を申し上げます。


それではまたどこかで会いましょう。



感想・批評などお待ちしてます。

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