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この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

私立桜爛学園中等部女子野球部

 かつて私立桜爛学園高等部野球部にて、エースでキャプテンとして活躍していた野島直哉。だが全国大会出場を決める最後の試合で肩を痛め無念の降板、その後を継いだ親友である坂口大介の無限の可能性を目の当たりにしてしまう。
 その後、紆余曲折を経て、直哉は桜爛学園中等部の教員として、新しい人生をスタートする。大学まで続けてきた野球と決別し、親友の海外での活躍に気を揉みながら。
 しかしそこへ、新入学生としてやって来た二条要に、創設する女子野球部の顧問になってもらいたいと頼まれる。それは直哉の先輩である中野理沙の差し金だった。感情的になり、その頼みを拒絶する直哉。
 だがあきらめない要は、その後も部員を募り、なんとしても女子野球部を作ろうと奔走する。そんな中で、直哉は一ツ橋せつなという、天性の才能を秘めた少女と出会う。
 その姿は、かつての坂口大介を彷彿とさせるもので、直哉は彼女の行く末を見届けてみたいと思うようになり、女子野球部の顧問を引き受ける。
 経験者、未経験者を含む九名を集めた桜爛女子野球部は、公式大会に出場するために、たゆまぬ努力を重ねていくのだった。

※Pixivにて連載しています。
不慣れと知識不足のせいで、変な風な投稿になってしまいました。次回以降で修正していきたいと思います。読んでくださる方には申しわけございません。
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