余命半年のバラ色人生

通っていた大学は留年確実。バイト先でも、失敗続き。もちろん、彼女もいない。そんなさえない人生を送っていた並木修一郎の前に、死神が現れた。
その死神が言うには、余命を使えば、人生一発逆転も可能なのだと。
修一郎は、そのシステムを使用して、人生一発逆転にかけてみることにした。
バイト先での、素晴らしい先輩との出会い。喫茶店で知り合った可愛い女の子。そして、元カノとの再会。
人との出会いを繰り返しながら、不器用ながらの成長してく修一郎。
そんな主人公の物語。