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ごきげんよう、また逢える日まで

作者:立草岩央
伯爵令嬢のラナ・ラキュラスは、元商家の成り上がり貴族。
令嬢としての立ち振る舞いを覚える一方、「比べられる」人生ばかり歩んで来た。
何が幸せで、何が不幸せか。
彼女はそんな周囲の会話にウンザリしていた。

そんな、ある日のこと。
屋敷に雷が落ち、自室の古びた蓄音機から陽気な青年の声が聞こえ始める。
不思議な現象に戸惑いつつもラナはその青年、ヴァンと言葉を交わす。
蓄音機を通して時折繋がる、ひと時の交流。
純粋で真っ直ぐな彼の在り方に、次第に彼女は心を開いていく。
だがこの不可思議な通話には秘密があって――。
4.ヴェルレーヴェン公爵家
2022/04/23 18:39
5.真夜中の異変
2022/05/01 20:34
6.造られた指輪
2022/05/12 20:28
7.過去が襲う
2022/05/23 19:17
8.時計塔へ
2022/05/30 19:19
9.腐った果実
2022/06/06 20:41
10.たとえ全てを忘れても
2022/06/13 20:22
11.銀の弾丸
2022/06/27 14:28
12.動き出す歯車
2022/07/06 22:19
13.新しい時の中で
2022/07/21 22:27
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