ミュージックオブスパーダ
・あらすじ
西暦2016年、草加市を新たなARゲーム特区として制定し、「遊戯都市奏歌」と呼称される。
それから1年が経過した西暦2017年、超有名アイドルによるCDチャート独占がエスカレートし、その様子はFX投資とまで呼ばれるようになった。
この現状を打破する為、奏歌市は複数のARゲームメーカーと手を組み、新たな音楽ゲームを開発する事になった。
そのゲームは「ミュージックオブスパーダ」という開発コードで進められ、超有名アイドルファンに気付かれずに開発していた。
西暦2018年4月1日、ある音楽番組で新人アーティストとして選ばれた山口飛龍、彼はミュージックオブスパーダに対して異質のゲームと感じる一方で、プレイしようと言う気にはならなかった。
その中でゲーム中に姿を見せた人物、大和杏。彼女の目的は「ARゲームのイースポーツ化」である事が判明する。
コンテンツ業界を変えようとする動き、それはアカシックレコード、世界線と言ったキーワードを再び連想させる事になった。
※3回OVL大賞応募作でしたが、一次選考落ちの為にタグを外しています。現在、ネット小説大賞へエントリー中です。(2015年11月20日付)
※シリーズ完結をいたしました。(2016年1月2日午前1時50分付)
※pixivにて行間調整版を公開中です(2016年5月15日付)
※第1話冒頭にへるにゃーさん作の表紙絵を追加いたしました。(2017年4月20日付)
※カクヨムでもpixivでの行間調整+αのバージョンを公開中です。(2017年10月14日付)
※OVL大賞7Mへのエントリーと同時に、ノベルアッププラスにも移植を開始しました。(2021年8月13日付)
西暦2016年、草加市を新たなARゲーム特区として制定し、「遊戯都市奏歌」と呼称される。
それから1年が経過した西暦2017年、超有名アイドルによるCDチャート独占がエスカレートし、その様子はFX投資とまで呼ばれるようになった。
この現状を打破する為、奏歌市は複数のARゲームメーカーと手を組み、新たな音楽ゲームを開発する事になった。
そのゲームは「ミュージックオブスパーダ」という開発コードで進められ、超有名アイドルファンに気付かれずに開発していた。
西暦2018年4月1日、ある音楽番組で新人アーティストとして選ばれた山口飛龍、彼はミュージックオブスパーダに対して異質のゲームと感じる一方で、プレイしようと言う気にはならなかった。
その中でゲーム中に姿を見せた人物、大和杏。彼女の目的は「ARゲームのイースポーツ化」である事が判明する。
コンテンツ業界を変えようとする動き、それはアカシックレコード、世界線と言ったキーワードを再び連想させる事になった。
※3回OVL大賞応募作でしたが、一次選考落ちの為にタグを外しています。現在、ネット小説大賞へエントリー中です。(2015年11月20日付)
※シリーズ完結をいたしました。(2016年1月2日午前1時50分付)
※pixivにて行間調整版を公開中です(2016年5月15日付)
※第1話冒頭にへるにゃーさん作の表紙絵を追加いたしました。(2017年4月20日付)
※カクヨムでもpixivでの行間調整+αのバージョンを公開中です。(2017年10月14日付)
※OVL大賞7Mへのエントリーと同時に、ノベルアッププラスにも移植を開始しました。(2021年8月13日付)
第66話:再生のカウントダウン(その7)
2015/12/17 03:13
第66話:再生のカウントダウン(その7.5)
2015/12/18 02:34
第66話:再生のカウントダウン(その8)
2015/12/19 03:03
第67話:安売りされた最強(前篇)
2015/12/20 02:24
第67話:安売りされた最強(中篇)
2015/12/21 01:58
第67話:安売りされた最強(後篇)
2015/12/24 02:39
それぞれの目標、それぞれの未来
エピローグ1:アガートラーム
2015/12/26 03:23
エピローグ2:アナザーファイル
2015/12/27 02:01
エピローグ3:別の世界線における可能性
2015/12/28 01:02
エピローグ3.5:繰り返される事例
2015/12/29 03:14
エピローグ4:エクスシア
2015/12/30 03:06
エピローグ5:SOFに向けて
2015/12/31 02:03
エピソード6:鉄血のビスマルク
2016/01/01 02:52
エピローグ7:新たなるステージへ
2016/01/02 01:45