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彼女の手は、呪いに似ていた。

作者:森凛
最新エピソード掲載日:2026/05/01
異国の気配が残る港町。
大学生の真柴湊は、街の片隅にひっそりと佇む会員制サロンで、美しく謎めいた店主桐生紫月と出会う。

紫月は、客の体に触れることで“厄”や“残りすぎた感情”をほどくことのできる、特別な力を持つ女性だった。
だがその力には代償がある。
他人を救うたび、彼女自身の身には静かな痛みが刻まれ、さらに彼女は、前世で背負った罪を少しずつ削りながら、長い時間を生き続けている。

触れることが救いであり、呪いでもある女と、
見過ごせない優しさのせいで彼女の隣に立ってしまった青年が、
言えなかった感情の残り香をたどりながら、静かに惹かれ合っていく――
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