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タイミング


 目の前のあなたには、意外なことかしら?それとも、当然のこと、……だった?

 ふふ、……私が、目の前のあなたに、とっておきのそれを教えましょうね。……知ってらしたのなら仕方ないわ。

 目の前のあなたは、知ってらっしゃいますか……?


 **


 ……世にあふれている……あらゆる、感覚、……面白い、楽しい、嫌い、嬉しい、怖い、つらい、苦しい、それらには、すべて、(……私は、全てと思っています)タイミングを、ほんのすこしでも踏み外したとき、


 色を変えるの



 **



 ……私は、音楽は素敵だと思います。……目の前のあなたは、何故っておもう?


 私は、音楽は、一瞬で感情をその音の色に塗り替える魔力を持っているから、素敵だとおもうのです。


 **


 ……多分、落語だって、朗読だって、雰囲気だって、


 ……すべてを握っているのは、そのひとさじの、感覚を左右するタイミング、……もっというなら、雰囲気という言葉でしか言い表せない、微妙な感情と感情の隙間の機微を逃さない、……もしくは、踏み外させるタイミング、でしかないの。


 ……言葉、というものは魔力だわ。ノミの視点から目の前のあなたにお願いしたいのです。キャッチコピーを思考してみて。不快と快と面白いと哀しいと悲しいと嬉しいと楽しいは、音をほんのすこし踏み外したような違いでしか、始まりはないってことに。



 ……間違えるわ。そうして、間違えたって、それが案外嘘ではないことだって多いの


 『愛される嫌われもの』について考えてみたいと思うのは、そういったそれ、が、何も特別な感覚ではないからなのですよ

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