【本編完結】戦艦3隻沈めてきたので結婚してくれ〜まだだめ?じゃあ次は旗艦を落とす〜
最終エピソード掲載日:2026/05/13
「ニコライ・メルニク書記官」
「…はい…」
「今回は戦艦3隻沈めてきた」
「……はい……?」
「今度こそ結婚してほしい」
「すいません情報が飛びすぎてて処理できません」
「…だめか、わかった」
そこで目の前の麗人は、すっとその視線をあげる。
決意に満ちた麗しき菫色。
「次は旗艦を落とす。落としたら結婚してくれるか」
「そんな猫が獲物をとってくるみたいなノリで!!」
――主砲令嬢、砲撃王。
戦場でそんな異名をもつヴァレンティナ・ドラグノワ。
彼女はここ半年、ひとりの文官を追い回している。
ニコライ・メルニク書記官。
「何でぼくなんですか?!」
軍人令嬢は今日も下っ端文官に求婚する。
――この半年胃薬とはお友達です。
これは、戦場最強の軍人令嬢に惚れられてしまった気弱な文官、ニコライ・メルニクの受難(とたぶん恋)の話である。
※「残酷な描写あり」は保険です。
「…はい…」
「今回は戦艦3隻沈めてきた」
「……はい……?」
「今度こそ結婚してほしい」
「すいません情報が飛びすぎてて処理できません」
「…だめか、わかった」
そこで目の前の麗人は、すっとその視線をあげる。
決意に満ちた麗しき菫色。
「次は旗艦を落とす。落としたら結婚してくれるか」
「そんな猫が獲物をとってくるみたいなノリで!!」
――主砲令嬢、砲撃王。
戦場でそんな異名をもつヴァレンティナ・ドラグノワ。
彼女はここ半年、ひとりの文官を追い回している。
ニコライ・メルニク書記官。
「何でぼくなんですか?!」
軍人令嬢は今日も下っ端文官に求婚する。
――この半年胃薬とはお友達です。
これは、戦場最強の軍人令嬢に惚れられてしまった気弱な文官、ニコライ・メルニクの受難(とたぶん恋)の話である。
※「残酷な描写あり」は保険です。
一 最強の軍人令嬢は今日も文官に求婚する
2026/05/06 20:52
二 はじめての求婚は唐突に
2026/05/06 20:52
三 ヴァレンティナ・ドラグノワというひとは
2026/05/06 20:53
四 あの時に『人』として足ることを知った
2026/05/07 19:52
(改)
五 観測データから弾き出す、私の成すべきこと
2026/05/08 19:17
六 ニコライ・メルニクという男
2026/05/09 18:15
(改)
七 帳尻合わせ
2026/05/10 18:15
八 傷跡
2026/05/11 18:20
九 踊れぬ靴は、置いていく
2026/05/12 18:42
十 待つ人がいる場所へ
2026/05/13 19:09
(改)