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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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ユグの呼声《ヨビゴエ》

作者:黄昏の罅
東京、国会議事堂前で大量傷害事件が発生した。

一般人は誰一人死ぬことなく行われたそれは世界に震撼させる事実とともに解決されること無く終わりを告げた。

主犯は「魔女」の「死にたがり」。
なんの痕跡を残すこともなく、日本中のネットワークを掌握し、情報を流した。さらには、打たれても切られても死ぬことなく、その腕《かいな》を血に染めた。

犯行動機は、「私を殺せる人を探すため。」

そして、制限時間ギリギリで殺された彼女を回収したのは、「悪魔」と名乗る男性。彼も、何も無い所から現れて消えるなど、彼も人間ではないことが一目瞭然だった。





これは、愛しい人の幸せの為に身を引いた少女《ユグ》とそんな彼女を追って異世界まで行っちゃった悪魔帝の二人が再会することを願って綴る物語。
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