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いつかの御伽話
むかしむかしあるところに悪魔とその契約者がおりましたとさ。
運命が二人を引き裂こうとも、二人は再び出会いました、出逢うことが叶いました。
「ユグ。行くぞ?」
「勿論だよ、ゼノ。」
其処は遥か彼方神々の御座す天津国。
雲を超え空を超え、時すらも超越した空間。
「いらっしゃい。歓迎するよ」
二人を迎えるのは、大神である彼。
もう、お分かりですね?
彼は新たなる地球神を歓迎します。
「ただいま、夜匀様!ううん、シグレ様!」
「迷惑をかけた。夜匀、いや、シグレ。ありがとう。」
これは、いつか神に手を伸ばした少女と、一人の悪魔の物語。
メリーバッドエンドなんて、私は知りません。
書き換えてしまえば、消してしまえば、それは完璧な『ハッピーエンド』でしょう?
お読み頂きありがとうございました^^*




