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予知夢から始まる英雄譚

作者:鴉山 九郎
 英雄は信頼する仲間と共に、悪を倒し、世界に平和をもたらしました。めでたしめでたし。
 それが200年後の人間が知る真実。
 『悪』とされた者たちは、魔族と呼ばれ、歴史の溝に葬られた。

 これは、魔族がまだ人であった頃——彼らこそが人であった時代の、戦乱の物語。
 魔族はいかにして魔族となったのか。
 様々な人種と思惑が入り乱れる大陸に突如現れた、人間の希望。英雄はただ「私は死なない」と不遜に宣言する。


※バッドエンドが約束された亜人側の視点から描いていく物語です。章ごとに主人公が代わる方式となっています。
【1章 暴食の宴は蛛網の円卓にて】
1.逃げる献立
2019/09/02 21:33
3.寝台の晩餐
2019/09/04 22:29
【2章 悶える悪魔は色欲に沈んだ】
3.落花狼藉
2019/09/12 22:31
【3章 憤怒の早駆けは戦果に塗れ】
2.銀狼を穿つ
2019/09/20 22:03
【4章 怠惰なる猫が見る栄光の夢】
【5章 飛翔を妨げるは強欲の重み】
【6章 蠱惑の導きは傲慢の果てに】
1.華の時代
2019/10/18 22:26
【7章 奥底の嫉妬は淀みとなりて】
3.節制の乙女
2019/11/01 22:05
【終章 我こそが正義】
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