表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

10月10日生まれが覇王の条件らしい

作者:paiちゃん

 小さな王国が互いに覇を競う中、北から魔族の侵入まで起こっている異世界のとある王国に俺は使命受けて送り込まれてしまった。
「ハーモニーを正せ」という実に曖昧な使命なんだけど、どうやら俺の良心のままに行動することで何とかなるらしい。
 10月10日生まれの天秤座だというのが俺を選んだ理由らしいから、かなりいいかげんにも思えるんだけどね。
 辺境を守る貴族の長男に魂だけ転移したようなんだけど、実の両親と違って中々良くできた両親だった。
 将来に備えて少しずつ武器を用意してはいたのだが、来年は成人を迎えるという14歳を迎えた年に、俺の住む王国に干ばつが起こってしまった。
 税金の減額を嘆願に王都に向かった両親が斬首された知らせを受けて、この世界のハーモニーを正そうと少数の配下と共に、皆が暮らしやすい世界を目指して立ち上がることを決意する。
 かつて住んでいた世界の知識と、毎年手に入れられる向こうの世界の物資は制限が付いているけど、この世界では強力な武器になる。
 亡き父上から受け継いだ旗の図案を少し変えて……、この世界に覇を唱えよう。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
2-4 西からの知らせ
2019/11/08 19:18
2-5 慈悲の一撃
2019/11/09 08:06
2-6 砦を作ろう
2019/11/09 18:20
8-4 妾妃
2020/01/01 10:08
9-4 直轄領の動き
2020/01/12 10:49
12-3 商談
2020/03/08 12:48
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ