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二色の瞳を持つ猫は知っている  ―今日も路地裏の片隅から人間を見つめて―

作者:霧崎薫
 左目は青く、右目は黄色い三毛猫「アメノメ」。

 誰にも縛られない自由な野良猫である私には、人間たちには見えない世界が見えていた。

 古びた文具店で孤独を抱える少年、SNSの中でしか自分を表現できない女子高生、プレッシャーに押しつぶされそうな若き音楽家―。

 この街で暮らす人間たちは、それぞれの悩みを抱えながら、懸命に生きている。
 でも、彼らは気づいていない。実は皆、目には見えない糸で繋がっているということに。

 私は今日も、路地裏から彼らを見守っている。
 この物語は、一匹の野良猫の目を通して描かれる、温かくも切ない人間たちの心模様。

 あなたの隣にも、きっと誰かの物語が溢れている――。
路地裏の覗き猫 ―みつばち文具店をとりまくよしなしごと―
第1章:街との出会い
2024/11/06 10:49
路地裏の覗き猫 ―アメノメの港町だより―
第3章:揺れる心
2024/11/12 12:00
第4章:嵐の前
2024/11/13 12:00
第5章:うねる波
2024/11/14 12:00
第6章:新しい風
2024/11/15 12:00
路地裏の覗き猫 ―アメノメ、ゴールデン街を行く―
第6章:新しい朝
2024/11/21 12:00
路地裏の覗き猫 ―アメノメ、京都の学舎にて―
第3章:夏の到来
2024/11/24 12:00
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