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追放された灯火師の俺、外れスキル【小さな灯】で辺境の夜を照らしていたら、魔物も呪いも寄りつかない神結界になった件 〜今さら王都を救えと言われてももう遅い〜

作者:やまご
最新エピソード掲載日:2026/06/23
「灯りをつけるだけの無能は、聖灯局に必要ない」

王都聖灯局の下働きだったルカは、外れスキル【小さな灯】しか使えないという理由で見下されていた。
ある日、大聖灯の管理失敗によって魔物が侵入する事件が起きる。だが上層部は責任をルカに押しつけ、彼を冤罪で追放した。

無一文で辺境へ流されたルカがたどり着いたのは、夜になると呪いと魔物が現れる村。
人々は夜を恐れ、子どもたちは悪夢に泣き、村は衰退寸前だった。

しかしルカが小さな灯りをともすと、魔物は逃げ、呪いは薄れ、村人たちは初めて安心して夜を迎える。

外れスキルだと思われていた【小さな灯】の真の力は、夜の悪意を祓い、土地そのものを守る神の守護灯だった。

村に灯りが増えるたび、宿ができ、夜市が始まり、行商人が戻り、モフモフや訳ありヒロインたちも集まってくる。
一方、ルカを追放した王都では、彼が密かに保っていた灯火網が崩れ、魔物と呪いが増え始める。

「戻ってきてくれ」?

もう遅い。
俺はここで、俺を必要としてくれる人たちの夜を照らす。

本作はカクヨム・アルファポリスにも掲載しています。
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