モンスター!モンスター!!(モンスター娘も!)
もうまもなく2026年…………
バルーンアートを紹介する本連載は、正直、途切れ途切れ。しかし!
バルーンアートの製作そのものはつづいています。
未整理、死蔵の写真、多数!
これでいいのか? ((いいわけが無い!)
にわかによみがえった気勢のまま、季節感無視で、モンスターをテーマに自作バルーンアートを紹介したいと思います。
【蛇】
春ごろにはだいたい忘れられていましたが、2025年は巳年でした。最初の大物のバルーンアートも『巳年神社』と、白い大きなヘビでした。
おっかない人相(?)です。
神社のヘビ神様とゆうより、山の「ヌシ」。
むろん、ごろんと大蛇を置いたわけではなく舞台装置………バルーンアートの鳥居の向こうに、大シロヘビを配置。
いけにえ?
なんか知らんが、喰うぞ!!
人語?
なにそれ?
鳴き声の意味なんて、知らーん。
………このヌシさまのショートストーリーを考えたものの、はらぺこオロチ(頭悪い)のイメージばかりうかびました。
こちらはこぶりな、バルーンシロヘビ。イメージは「へびちゃん」。
ハートをだかせたのは、ほんわかなムードづくりと。
正直いってポーズを整えるにあたり、芯(核?)があるとやりやすかったから。
【蛇足なウンチク】
………ヘビという生き物は、世界各地の神話や伝承にしばしば登場します。
手足をもたないすがたで、地面を素早く進み、木枝に登り、泳ぐ。
毒蛇は、自分よりはるかに大きな動物をひとかみで倒し。毒を持たない蛇も、大きな獲物や卵を、自分で自分の下顎を外して不気味に丸のみにする。
さらにくり返される冬眠、脱皮は、見るものに死からのよみがえり、若返り、不死をイメージさせます。
欧米……キリスト教世界ではそんな蛇は「悪」の化身てす。しかし日本では、ヘビは田畑の害獣を斥ける守り手でした。河川や湖沼、山の神………自然の精霊は、しばしばヘビのすがたであらわれ、人によりそい、助けてくれたりします。
「大地をゆらす地震ナマズ」の話は日本で生まれたように思えますが、怪物のイメージの起源はインド神話の「世界を支えて地下に横たわるヘビ」。それが、平安時代の日本に伝わり変化したそうです。
【コブラ】
2025年の、とある国際イベント(多文化交流、親子参加イベント)の会場につくったアイキャッチャー……モニュメントです。
【巳年】⇒【大ヘビ】⇒【海外のヘビ(代表格)】。
………コブラ!!
(特徴的なエリ!!)
(子どもにうけるゾ!)
(怪獣っぽい色とサイズがいいよな………)
………ブラックコブラ!!
なお、ちょっと大きすぎ、かま首が上になりすぎ。子どものツーショット写真が撮りにくかったもよう。。。
(コブラの頭をあまり低くすると、イタズラされそうなのでやむなし)
【鬼】
大人を見下ろす背丈のバルーンアート。子ども向けのイベントのアイキャッチャーで、大顔で、腕が太くムキムキです。
かわいげ?
なんですか。
鬼ですよ?
イベントは、ジャイアントブラックコブラと同じ多文化交流の親子参加企画でした。
ただし時期は2月、節分のシーズンでした。テーマやデザインを一任されて、つくるバルーンアートは、日本でもっとも知名度の高いモンスター【鬼】に即決。
とはいえ、人相の悪い赤鬼を、子どもメインの文化交流イベントのまっただ中に、ぐわーッ、とかまえた【襲撃ポーズ】ですえたわけで………
節分の時期とはいえ。巨大アンパンマンのほうがラブリーでフレンドリーだった(かな?)
………巨腕の大鬼より、少しまえにつくった【等身大】の赤鬼です。下絵なし。
なんとなくつくったら、さんざん殴られたボクサーのような顔に(どうしてこうなった?)
【マーメイド】
リト⬜・マーメイド。
夏のバルーンアートのキャラクターものとして、【手がたい(安定した人気)】のモチーフです。
もっとも、髪色や魚体の色をよせるだけで、髪型も顔立ちもアクセサリーも、どこといわないサイズも好き勝手につくりますけど。
なお【マーメイド】は、当初意識せず『赤』の髪色にしていました。
バルーンアートをつくるとき、たいていモチーフの写真やイラストは見ずに………無関係な撮り溜め録画をながめつつ………制作するのがつねです。
(あるいはテレビも音楽も切って、無言……)
つまり、マーメイドをなんとなくつくるとき、知らず知らずのうちに『赤毛のマーメイド』になった…………DI⬜neyに(CMかなにかで)イメージが植え付けられていた??
まぁ、べつにいいんですけど。
【蜘蛛の魔女】
ハロウィンの魔女のバルーンアートです。
毎年、蜘蛛の脚を背後から生やしたり、『脚っぽい』髪型や飾りにしたりと【蜘蛛】要素を入れています。ファンアート…………なろう小説の某キャラクターにちなんだある種のこだわりです。
ただ、アルケニー、アラクネ………半人半蜘蛛ではなく、仮面ライ○"ーの怪人レベルの蜘蛛度。スカートばきの二本足の立ち姿です。
なにぶん大きな蜘蛛の下半身の、等身大のバルーンアート人形にすると、屋内の出入口わきなどの目立つところに置きづらい!
妥協です。
………しかし、おかげで狭めの会場でこんなことも。
【一日駅長!蜘蛛の魔女のゼラさん】
【魔法駅長】アルケニーのゼラ!
ハロウィンシーズンの子ども向けのイベントの目玉のひとつ、室内ミニ電動列車です。
バルーンのアーチあり、かたわらにたたずむ魔女ありの豪華?仕様! なお肝心のミニ列車は、人形の後ろ、銀色のテントの陰にちらっとみえています。
…………残念ながら当日は参加できず、イベント前日に写真のように設置して終い。
会場のにぎわいをみることはできませんでした。
【フランケンシュタイン】
うぉーでガンス!!?
ハロウィンイベントでつくりました。
子どもの評判は微妙……………このバルーンアートのフランケンシュタインがへたすぎてショックを与えた可能性は『ある』ものの。
フ ランケンシュタインの名前そのものへの反応も、うすかった気がします。
吸血鬼や狼男(人狼)は人気が高く、新顔、新種がマンガやアニメやゲームに今も登場しますが、フランケンシュタイン』は…………(はて?)
あるいはその姿かたち、動作、性格、暴れっぷり。
フランケンシュタインは、後発のゾンビや殺人ロボット(ターミネーなど)に個性をもってゆかれてしまったの
かも。
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以上です。たのしんでもらえたでしょうか?
バルーンアートの写真、なかでも、大きな作品を撮った写真はあまりみかけないので、『ん?』と、眺めるだけでも刺激になったのではないでしょうか。
最期まで読んでいただきありがとうございました。




